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1年ぶり3度目(雑記です)

1.新型コロナウィルスに感染しました。
金曜の夜に違和感を感じた後に発熱。
土曜日、日曜日は38℃〜39℃の発熱があり、
月曜にコロナと診断。

通算で3度目の発症ですね。
今回のが1番キツかったかも。インフルエンザの酷いヤツより厳しかったですね。

社内で感染の報告とか聞いてるんですけども、どうも皆さん「次の日には良くなってる」風に受けとってたので、実際に罹ってみるとあんまりゆっくりできてないです💦

2日間に渡って38度以上が続くと流石にキツイなぁと思います。

関節というか身体が痛いです😭
とりあえず藁にもすがる思いで処方されたカロナールを飲んでこれを書いています。

そんな中で、映画「死霊館のシスター 呪いの秘密」を観ています。体力的にだいぶ余裕が出てきました。
ちなみに映画は安定して面白いシリーズなので安心して観れました。「ボケが楕円になるってことはアナモルフィックレンズやね」とか雑念にまみれながらですが。

2.ASI Air Proの電力不足によりASI2600MC起動せず。
天文用の冷却CMOSカメラ(ZWO ASI2600MC)を最近買いました。

実のところ、転職活動の途中だったんですが、値上げ直前だった事もあってかなり焦って買いました。コレを使える環境というのが転職先の決め手にもなっています💦
まぁ、似たようなカメラ持ってるんですけどね。

コレはスキー場辺りまで行って撮った対象。
やっぱり場所は大事ですね。

惑星状星雲 撮影:ASI533MC Pro

次は月明かりがあったのか、QBPフィルターを使っています。

同じくASI533MC Proで撮影

今までうまく撮れた事がないアイリス星雲と、細かい星がいっぱいある網状星雲。

ASI533MC Pro
ASI533MC Pro


その冷却CMOSカメラの給電方法が幾つかあるんですが、1つ目が「ASI Air Pro」というラズベリーパイ4ベースのモジュールから給電する方法。2つ目はUSB-PDを使ってモバイルバッテリーから給電する方法。最後にシガーソケットから12Vを引っ張ってくる方法。

最初に1つ目の方法を試してみてたんですが、起動しませんでした。最初不良品かと思ったのは内緒ですが。結局のところ、2つ目の方法を試したら動いたので「ASI Air Pro」の許容範囲を超えてたんだろうな、と。

こうなると悩ましいのが電源問題でして。
12V20Ahのバッテリーはあるんですが、それで①赤道儀②ASI Air③ASI2600MC Pro この3つを賄う必要があります。
コレに加えてレンズヒーターとかの電源を確保していくと1台動かすので精一杯になります。

転職先では腰を据えて撮影できるんで、大きめのバッテリーを用意して挑んでも良いんですけどね。将来的な機材をどうするかを考えていかないといけないですね。

振り返るとASI533MC Proは良いカメラですね。3008x3008ピクセルの真四角のフォーマットなので印刷には不向きだったりしますが。
コレとASI2600MCの2台を駆使して頑張りたいんですが…稼働できるようにするにはいろいろ買い足さないと😭

あと…使わなくなって久しいASI1600MM
コレもじっくり使っていきたいなぁと💦
モノクロカメラなのでカラーフィルターを差し替えながら撮るので手間は3-4倍以上掛かりますが、撮りごたえはありますね。

3日で計15時間ほど撮影

そんなこんなで新しい環境でやりたい事とかやれるといーなーなんて事を思う平日の夜。

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