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【ポケスリ】伝説ポケモンへの効率的なサブレの投げ方★決定版★【スイクン】

haruです。

エンテイリサーチの際に同様の記事を投稿したのですが、今回からハイパーサブレが追加されたことでかなり複雑化しました。


そんなわけで、前回の内容にハイパーサブレの使い方を追加した決定版です。他の部分も少し内容を改善していますが、今回特に内容が変わった or 追加した部分は目次の頭に★がついてますのでこれを目印にご覧ください。

★対伝説におけるサブレの基本

まず、基本はマスターサブレと専用サブレから優先して使用します。
伝説ポケモンに限らず、とにかくいっぱい捕まえたいという場合はゲージがたくさん進むサブレから投げていくのが最も効率がいいです。
捕まえるまでにサブレを投げる回数をどれだけ減らせるか総捕獲数にそのまま直結してきます。

また中途半端なゲージ量で満腹になってしまうことも避けたいので、そういう意味でもその場その場で捕まえ切れる選択肢を取ることが最適です。必ず食べてくれる最初のサブレ2個より後は、ここで逃げられた場合残りゲージ数がいくつになるかを考慮しながら投げていきましょう。

★ハイパーサブレの使い方

さて、では専用サブレに次いで進むゲージ量の多いハイパーサブレは優先して投げる、という事になるでしょうか。答えはNOです。
さらに結論を言えば、ハイパーサブレを使う時はハイパーサブレだけで捕まえられる時、というのが使うかどうかの目安となります。

今まではスーパーサブレ、専用サブレとどちらも3の倍数で来ていたものがハイパーサブレは5ゲージとなっているので単純にスーパーサブレ2個分というような換算がしづらいんですね。つまり他のサブレと混ぜて使ってもサブレを投げる回数が減りづらい。

また現状入手手段が限られている非常に貴重なアイテムであるので、いつ使うかは慎重に考えるべきです。
個人的には16ゲージポケモンに使うのが最も効率がいいと思っているので、伝説リサーチでは専用サブレを使い切った後残りゲージ数残りおこう数残りイベント期間まで考慮してから投げるかどうかを決めましょう。

今回の伝説リサーチでハイパーサブレを使うと決めた場合、効率的な投げ方はまず3個セットで投げられる場合です。
2個セットでもスパサブのみのパターンより1回得できますが、3個単位だと一気に2回分お得になるのでこれを狙うのがおすすめです。

またチャンスがついた場合は1回でスーパーサブレ5個分になるので、専用サブレにこそ劣りますがかなりお得です。

投げるべきではないパターンとしては、チャンスなしで1個だけ投げることは絶対に避けるべきです。他のサブレが3の倍数ずつゲージを進めていく関係でハイパーサブレ1個しか投げないと最後に1ゲージ残ってポケサブレを使用、という流れになります。つまりスーパーサブレ2個(3×2)6ゲージ分ハイパーサブレ+ポケサブレ(5+1)に置き換わっただけで、サブレを投げる回数が変わっていないんですよね。

もちろんスーパーサブレを節約したい場合はアリな選択ですが、どうしても今ここで捕まえ切りたいという場合でもなければ非推奨です。

そこまでして伝説ポケモンを捕まえるくらいなら強い無進化16ゲージポケモンやカイリュー、バンギラスのチャンスに合わせて使った方が戦力増強になりやすいです。
スーパーサブレをぽんぽん投げれない方はハイパーサブレまで使うよりも専用サブレ(+マスターサブレ)のみでの厳選をおススメします。

前提条件

それをふまえて今回紹介するサブレの投げ方の前提となる考え方がこちらです。

  1. スーパーサブレとポケサブレは無尽蔵に使えるものとする

  2. マスターサブレは所持分全て使用する

  3. リターンがあってもリスクのある選択肢は考慮しない

  4. 残りゲージ量分の専用サブレが購入出来る状態でおこうを炊く

1.2.は各々の厳選基準やお財布事情によって読み替えてください。こんなにサブレ使えないよ〜と思ったらその項は飛ばしてもらえれば結構です。
あくまで思考実験の色が濃い内容です。スイクンリサーチの期間及びたてがみ量は有限ですが、スーパーサブレなどは(お金がある限り)無限なので おこう≧専用サブレ(≒ハイパーサブレ)>>>>>>スーパーサブレ、ポケサブレ という価値基準の元進めていきます。

3.はざっくりポケサブレで1発確保狙いイベント明け絶食+なかよしのおこう厳選を推奨しないという意味です。
前者を大真面目に狙う人はいないかと思いますが、他の場面でも原則チャンスなし大成功は発生しない、常に最悪の結果を引く前提で考えます。
後者はなかよしガチャが失敗した場合、本来期間中におこうを使用していれば得られるはずだったたてがみ分が損になるためこれも考慮せずにいきます。専用サブレを最も効率よく使える手段ですが、エンテイリサーチから交換出来るおこうやサブレの総量が大きく増加したことで優位性が下がった戦法です。

4.は立ち回りについてですね。詳しくはフローチャートを参照ですが、マスターサブレがある場合は3個、ない場合は5個、1度逃げられている場合は残りゲージ分(3~2個)を買えるだけのたてがみは必ず残すようにしましょう。残りゲージ管理が面倒な場合は必ず専用サブレ5個買ってから厳選を始め、捕まえる度にまた5個揃えるようにすればOKです。

★サブレの投げ方

では本題に入りましょう。
今回はかなりパターンが増えたので、基本的に専用サブレが十分量ある想定で書きます。専用サブレよりスーパーサブレを優先したい場合のみスーパーサブレを投げる指示を書いていますが、専用サブレがない場合は専用サブレをそのままスーパーサブレ×2に読み替えてください。ただしチャンスに関しては極力専用サブレかハイパーサブレを投げたいので、ここに合わせられるようにどちらか1個は常に用意しておくのをオススメします。

残り30ゲージ

・チャンスなし、マスターサブレあり
⇒ポケサブレ→マスターサブレの順に投げる
マスターサブレを使用するパターンですが、その前にポケサブレの一発確保チャレンジをしましょう。
一見 上の条件に矛盾しているようですが、仕様上必ず2回はサブレを投げられて失敗しても次のマスターサブレで捕まえられることが確定しているのでこのギャンブルはノーリスクです。
もちろんほとんどの場合このポケサブレは無駄になりますので、さっさとマスターサブレを投げても問題ありません。

・チャンスあり
⇒専用サブレをひたすら投げる

マスターサブレがあった場合でも、チャンスがついた場合は専用サブレを優先して投げましょう。満腹にならなければ専用サブレ3個で捕まえられるのでかなりお得ですし、満腹になっても残り6ゲージなので次はスーパーサブレでも必ず捕まえられます。
⇒専用サブレ→ハイパーサブレ→スーパーサブレ→ハイパーサブレの順に投げる
最善ではありませんが、次点としてハイパーサブレが2個以上あり専用サブレを節約したい場合はこのパターンもあります。途中で大成功を引いた場合に回数と消費サブレ両方の面で特になるので必ずこの順に投げてください。

・チャンスなし、マスターサブレなし
⇒専用サブレをひたすら投げる
30ゲージから捕獲する場合基本は専用サブレを投げ続けたいです。たてがみの量次第ではチャンスに温存するのもアリですが、そこまで考えるのは底が見えてからでいいと思います。

・専用サブレなし、マスターサブレなし
⇒捕まえ切れる数があるならハイパーサブレをひたすら投げる(チャンスありで4個、なしで6個)

⇒ないなら15ゲージ分(半分)までハイパーサブレを投げ、残りはスーパーサブレを投げる(※ハイパーサブレ4個以上所持推奨)
⇒チャンスなしでハイパーサブレが2個以下ならスーパーサブレをひたすら投げる
先述の通り専用サブレの次にチャンスに当てたいサブレがハイパーサブレです。また、チャンスなしでも15ゲージ単位であればハイパーサブレを投げてもお得です。
結構分岐が多くて複雑ですが、ハイパーサブレは15ゲージ単位で投げるということだけ覚えてもらえればOKです。寝ぼけてる時は投げないようにしましょう。
15ゲージ分はなくても2個セットまでは投げる回数を減らせるので使う価値があります。ただし金で買えないアイテムなのでリソース的な観点では非推奨です。
なお、チャンスなしであってもなるべく4個以上ある状態からハイパーサブレを使う選択をとりましょう。途中で大成功を引いた時、4個あれば半端なところで他のサブレに切り替えずに済みそのまま捕まえ切ることができます。

残り24ゲージ

・チャンスあり
⇒専用サブレ→専用サブレの順に投げる
⇒またはハイパーサブレ→スーパーサブレ→専用サブレの順に投げる
・チャンスなし
⇒専用サブレをひたすら投げる
⇒なければスーパーサブレをひたすら投げる

スーパーサブレ2個で逃げられたパターンなので専用サブレもハイパーサブレもない状況だと思いますが、とにかく今ある効率のいいサブレを投げましょう。
チャンスなしでもハイパーサブレ3個あれば投げてOKですが3個あるならたぶんこの項に来ないはずなので省略。

残り20ゲージ

・チャンスあり
⇒ハイパーサブレ2個投げる
⇒または専用サブレ→スーパーサブレの順に投げる
・チャンスなし
⇒ハイパーサブレをひたすら投げる
⇒またはハイパーサブレ(or専用サブレ)→専用サブレ→スーパーサブレ→専用サブレの順に投げる
ハイパーサブレを2回投げて逃げられたパターンなのでそのままハイパーサブレを投げ続けるのが妥当ですが、専用サブレが用意できた場合はそちらを使うのもOKです。
この後も繰り返し出てきますが、残り9ゲージの時はスーパーサブレ→専用サブレの順に投げるとスーパーサブレで大成功を引いた時に捕まえられるのでお得です。

残り18ゲージ

・チャンスあり
⇒専用サブレを投げる
⇒またはハイパーサブレ→スーパーサブレの順に投げる
・チャンスなし
⇒専用サブレをひたすら投げる
⇒またはハイパーサブレ→ハイパーサブレ→スーパーサブレ→ハイパーサブレの順に投げる
チャンスありに関しては確定ゲットですが、チャンスなしではサブレを投げる回数が変わるので専用サブレがあれば専用サブレがオススメです。

残り15ゲージ

・チャンスあり
⇒専用サブレまたはハイパーサブレを投げる
⇒またはスーパーサブレをひたすら投げる
・チャンスなし
⇒ハイパーサブレをひたすら投げる
⇒または専用サブレ→スーパーサブレ→専用サブレの順に投げる
これは投げる回数が変わらないのでサブレの手持ちによって選択です。
チャンスに関しては、スーパーサブレのパターンは3回必要なので注意。確実に捕まえたい場合はチャンスに専用サブレかハイパーサブレを必ず投げてください。

残り12ゲージ

ここからは2回以内に必ず捕まえられる組み合わせがあるので、その中で一番安いサブレで捕まえるようにしていきます。
・チャンスあり
⇒スーパーサブレを2個投げる
スーパーサブレ2個で確定ゲットの状況ではスーパーサブレを投げましょう。チャンスがついていれば3×3+3=12でちょうど捕まります。
・チャンスなし
⇒専用サブレをひたすら投げる
6+6で12ゲージなので確実に捕まえられます。ハイパー→スーパー→ハイパーでも捕まえられますが回数が増えるので注意。

残り10ゲージ

・チャンスあり
⇒スーパーサブレ→ポケサブレの順に投げる
・チャンスなし
⇒ハイパーサブレか専用サブレを好きなように2個投げる
ハイパーサブレ途中で逃げられたパターン。チャンスありの場合スパサブ→ポケサブで捕まえ切れるのでハイパーサブレの節約になります。
チャンスなしはハイパーサブレと専用サブレどちらも2個で捕まえられるので、好きな組み合わせで2個投げてOK。ハイパーサブレを使い始めているならハイパーサブレでいいと思いますが。

残り9ゲージ

・チャンスあり
⇒スーパーサブレを投げる
・チャンスなし
⇒スーパーサブレ→専用サブレの順に投げる
チャンスなしの場合、ハイパーサブレではスーパーサブレのみのパターンから回数が減らないので専用サブレがない場合はスーパーサブレを3個投げます。

残り5、6ゲージ

⇒スーパーサブレをひたすら投げる
チャンスありなしに関わらずスーパーサブレだけを投げます。

残り3ゲージ

・チャンスあり
⇒ポケサブレを投げる
・チャンスなし
⇒スーパーサブレを投げる
この辺は通常の5ゲージポケモンでもよくあるパターンですね。ちなみに残り2ゲージでエンカウントした場合はポケサブレだけ投げればOK。

終わりに

いかがだったでしょうか。
パターンがかなり多いですが考え方も込みで覚えて行くとうまく活用できるかと思います。
ハイパーサブレなしのパターンだとエンテイリサーチ時の記事の方が見やすいかと思いますのでこちらも合わせてどうぞ。

それでは、おやすみなさい。

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