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UniFa入社からちょうど1年!30目前にして思うこと

記憶に残る日

こんにちは!

365日のなかで特別な日を選べと言われたら、今のところパッと思い浮かぶ日が二つ。

5月22日は、自分にとって紛れもない一つの新しい人生の節目。

理由は、まさに、ちょうど一年前にUniFaに入社した日だからです(当日書いてます)。

当時の気持ちは英語でtumblrで書いてました。


あと、令和になったということで、改めて英語ブラグもちょこちょこと更新していこうかなと思っています。

もう一つは、そこに至ることになった、カンボジアを飛び立つ宣言をした日。

それがちょうど父の日の誕生日だったこともあり、その2月11日も覚えています。

大好きなカンボジアを離れるのは非常に勇気のいる決断でしたが、悩みまくった末に新しいチャレンジをするという目的で日本に帰ってきてよかった。

心から今はそう思えます。

物理的にカンボジアを離れたからと行って、カンボジアがそこからなくなる訳でもないですし、なんなら自分の頑張り次第ではもっとカンボジアの為にできることもあると今は感じています。

そして何より今年の夏にカンボジアに戻れるので、それがまた新しいページの始まりにもなりそうです。

UniFaへ入った3つの理由

自分がこの会社に入社したいと思った理由は三つ。

①「家族コミュニケーションを豊かにする」というビジョンが自身もカンボジアで見つけたテーマだった

②日本を代表して世界と戦えるベンチャーで挑戦したかった

正直、この二つの時点でユニファでした。でも、3つ目が一番大事でした。

③10年間、思いっきり全力を注げられる会社に入りたかった

3つ目に関しては、また後ほど書きます。

正直、入社に関しては面接を受ける前の段階、代表土岐の記事を読んだ時に決めていました。

その記事はこちら↓


読んだ瞬間に本当に心が震えて、「よし、見つかった!」と思いました。

まだ内定ももらっていないどころか、面接さえも受けていないのに(笑)、そこに行くことになりそうな直感がありました。

実は記事を目にしたのは、当日で、名古屋へのオフィスを歩いている中で、そんな感覚を感じていたことを今でも覚えています。

なぜ、そんなギリギリになったかというと、紹介してもらったのが、各社内定を既にもらっている中で、とてもありがたいオファーばかりの中で、いつまでも長々と転職活動をするわけにも行かないので、そろそろ決めようかなというタイミングであり、最後に土壇場でエージェントの方に紹介して頂いたからです。

本当にエージェントの方には感謝しております。

①と②の理由はそのままですが、③は説明を加えます。

実は、入社前にある経営者の方から面接でフィードバックをもらった時に、「数年で実力をつけて自分で何かを始めるのもいいかもしれないが、10年間全力を注げられると思える会社に行った方がいいと思うよ」と言われたことが、自分の中でズバッときました。

実際、数年後に自分で何かを始めたい、少なくともその力をつけたいと思っていました。

それは今も変わらないです。

ただ、実際にそうするかどうかではなく気持ちの問題です。

入社するにあたって、”10年間全力を注ぎこめるような会社”という言葉を照らし合わせた時に、数あるいいなと思える会社の中から浮かび上がってきたのは、結局「この人についていきたい」と思える代表がいる会社、それがUniFaでした。

一年を振り返って

せっかく区切りがいいので、一年をざっと振り返りたいと思います。

控えめに行っても出来過ぎな一年でした。

まず、一年を総括して点数をつけるなら、80点!自分の中では80点は相当高いです。

自分のパフォーマンスよりも、まず環境に恵まれたこと。

その全てを吸収したいと思える代表、そしてみじかな上司や同僚、本当に恵まれました。

自身のパフォーマンスに関しても、まだまだ満足していませんが、納得が行くレベルでした。

自分の中で「1年間の間に10の新しいことをやる」という目標に対しても達成できたと思いますし(これはまた別途ブログに書きたい)、自分のチームを持って動いていくというところだけはまだ実現してないですが、今それに向けて動いている段階です。

周りの環境によって自分の良さを存分に引き出せてもらったかと思います。

そして、一番肝心な海外の事業は、会社としてのタイミング的にもまだ本腰は入れていないフェーズですが、今はきたるその時に向けて力を積んでおく期間だと思って、いつでも呼ばれた時に行けるようにしています。

30歳を目前にして

実は、最近強烈に30歳を感じています。

89年生まれ、平成1年生まれの自分の同期は、もう30歳になっている子が10人に一人くらいいるわけですよね。

そして自分ももうじき、今年の9月には、自分も30歳になる。

30歳っていうと、30代という括りで自分は考える。

そうするともう、取締役や代表と同じ30代のステージだ!と感じます。

もちろん経験も実績も全然違うので同じ括りにするのは、おかしいかもしれないけれども、30代という枠組みで一緒になるということが、一つ自分もステージが変わるイメージ。

これまでは何かしても20代として見られ20代だから讃えられていることもあったのではないかと思うと、一気に身が引き締まる思いなんですね。

みなさんこんな感じなのでしょうか?

30手前の時って。


1年経ったからってどうって訳ではないですが、せっかくの区切りなのでまとめてみました。

以上、一年経った今の気持ちを書いてみました!!



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