Punkハリラドン電脳とかいう余命10日のデッキについて
勇者実装まで残り10日になりました。
ここでは勇者電脳の劣化ではありつつも、既存の純電脳や相剣電脳より事故率が低く貫通力が高いデッキ「Punk電脳」について紹介します。
また今回はチームとしてじゃなくて個人としてのnoteであり意見です。
発端
これ酷すぎwってツイートが流れてきて見た所、構築にこそ難あれど、発想そのものは悪くないと思い、独自のチューニングを加えて1人回ししてました。その結果事故率の低下や貫通力の向上を確認できたので、共有しようとした次第です。
この記事を読む上で1番大事な部分はプレイ指針なので、そこまで読み飛ばして問題ないです。
ハリラドン展開
1.ハリラドン
2.トークン×3+1チューナー
3.ルイキュss星3に
4.トークンとルイキュで鷲々or仙々ss、瑞々or麟々サーチ
5.何やかんやして勝ち
構築
するつもりもありません。
プレイ指針
ハリラドンには基本行きません。これが1番大事です。
要は基本的にPunkを3チューナー×2のギミックとして運用し、ハリラドンは貫通ルートとして用います。アダマシアのキャリアールートに感覚では近いです。
ハリラドンに基本行かない理由は単純で、本来貰わない泡を貰うからです。
同様の理由でPunkに泡で終わる手札で、かつ泡をケアしながらVFDを出せる場合はPunkは適当に捨てます。
また、以上の理由より強貪でPunkや001が飛んでも基本困りません。
むしろ手札コスト捻出の都合で既存の電脳より強貪への依存度が高く、減らすのは個人的になしです。
では、具体的な貫通力向上例を見てみましょう。
パターン1
この手札はPunkが入ってなければ、うらら泡を両方投げられた場合に止まってしまいます。しかしPunkが入っていればどこにうらら泡(+Gの3枚の内2枚)を貰っても貫通する事ができます。
またこの手札は瑞々にうらら、Punkに泡を貰ったパターンではハリ単騎展開ですが、そうでなければハリに行かない事も分かります。
パターン2
この手札は禁テレにうららはどの道無理ですが、そうでなければPunkが入っていればうらら泡1枚までなら貫通できます。しかし入ってなければどちらか1枚で止まります。
またこの手札の場合はハリラドンから入る事で相手の誘発がニビルのみのパターンもケアできるので、この場合はハリラドンから入ります。
まとめ
1時間程度1人回しして感触良くね？と思っただけなので、本当に純より強いかという疑問は残ります。
しかし元記事の構築はまだしも、発想までバカにされるのは何か違うと思ったので、擁護に近い記事を出させて貰いました。
少なくともハリラドンが泡で止まる事とハリラドンを入れると泡に弱くなる事は同値ではなく、それを考えずにバカにするのは違うなと思います。
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