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中国はEVで世界制覇を狙ったが?

世界中がEVならトヨタに、勝てると拙速に普及を始めた!

世界のEVメーカーは多額の補助金を使い普及を図る。
BYDを始め多くのEVメーカーが一気に起業した。


BYDのEV
2022年度 EV普及率

欧米では次々化石燃料車の販売禁止を決定!

欧米と中国が補助金を使い、EV普及を加速させようと動く。
トヨタはEV技術への切り替え遅れが囁かれていた時期で、
トヨタ一強を変えようと各国は自国メーカーの後押し。

トヨタの方針は全方位の開発維持!

EVは欠点が多く、バッテリー性能・レアメタル原料の枯渇
充電設備普及はコスト高で無理、気温の変動にも脆弱。
EV普及は限定された地域以外では普及は困難、
内燃機関開発も維持の判断。

EVの現状は?

EVの墓場出現!中国

EVメーカー乱立による値崩れと、
補助金の打ち切りにより倒産相次ぐ。


寒冷地では?

EV先進国では

様々な欠点が出て普及の速度が落ちている、ノルウェーでは電力価格も安く電気代はドイツの2/3程度。街のいたるところに急速充電設備が設置され、EVを支障なく使える環境が整っている。ノルウェーでEVが使いやすいのは、比較的人口が少ない北部だけ。人口が多いノルウェー南部では、EVシフトの悲惨な現実が浮き彫りになっています。ノルウェーの高速道路には多い所で20基以上の急速充電設備が設置されているが、時には充電渋滞が起こる。充電設備の数はおおよそ日本の20倍ほど設置されているが、ストレスなくEVを使うには不足している様子。充電渋滞は同じくEV先進国である中国でも問題になっている。

現在のEVは課題山積?

  • バッテリー技術は未完成(低性能高価格で短寿命)

  • 有害物質が原料でリサイクルシステム未確立

  • すでに中国ではEVの墓場で公害発生の恐れ!

  • テスラでは故障時の手配と高額修理が大問題?

全個体電池の実用化が全個体電池の実用化が待たれる!

全固体電池は従来の電池と異なるいくつかの特性を持ち、従来の液体型リチウムイオン電池を超える性能を秘めています。2022年の時点で小型の酸化物系電池はすでに量産が始まっており、2020年代後半には電気自動車への搭載が始まります。

全個体電池の実用化が全個体電池の実用化が待たれる!

日産は2028年・トヨタは2027から28年の実用化目標。

これまでに販売されたEVは、購入者を悩ませるだろう!

はたして、補助金まで導入して急激にEV社会にした結果は?






トヨタEV   





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