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転んで失敗しても失敗と認めないリアル

結構ショッキングな記事だと思う。が、あえて感じたまま書いてしまうと、今関わってる町はこの病に冒されてると断言できる。その一例は今は書けないが、いずれにしても的を得ていて、すごく納得できる記事だったのは間違いない。
老害という言葉があるのは、街を作ろうとする人がだんだんと歳を取って、一度うまく言ったことが辞められなくなってしまい、ある種の消化不良を起こしてるのだとも、ここ最近感じるようになった。特に僕みたいに企業上がりのライターとか、何者でも無いわけだから、とても無料で頼みやすいのだなと。

今日は関連してもう一つ記事を紹介したい。木下さんの記事は経験から書かれているため、とても参考になる。僕のnoteを読んでくださる方は全国のどこかに住んでる人が多く、同じ街に住まれている方はほとんど居ないだろうからあえて書く。犬山という街は、今、ここに紹介した記事の通り、一発逆転な地方創生の病に掛かってる。その実情を見渡すと、才能のあるプレイヤーの搾取なんだと気付く。どうにかしたいが、ここは一つ、地道に作り上げて数年掛けて変えていこう。

城下町が飽きられるのが先か、僕が犬山で事を起こす方が先か、どちらにせよタイムリミットは近いのだと思うのだ。

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