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優しくしたい 傷つけたくない どんな人でも受け入れたい 誰かを否定したくない そんなことされたら「こころが痛い」 そいういうことはやらないって決めて生きてきた されて嫌なことはしないって でも知らないうちに傷つけたら? そんな怖さから たくさんの知識を求めた 生きるのさえ 怖くなった * * * 「誠実でありたい」という願いは 既にある不誠実を肯定していることに過ぎない 同じように 光の中を歩むような人であることを願うのは 今ある「そうでないもの」を肯定
誰にも言い訳しなくていい。 誰の期待にも応えなくていい。 自分を否定しないで、自分だけは自分の理解者でいてあげて。 あの日親が言ったこと 「おまえは馬鹿だね」とか 「あんたって我儘な子ね」とか 優しくないとか、容量が悪いとか、グズだとか・・・ ・・・・・・ ・・・――――――― あなたはそれを受け入れて その通り生きようとしてしまったかもしれない あなたは優しいから とっても親を想っているから 理解されない孤独と反発心を抱えながらも 期待される道を