【ユニアリ】第二四半期ユニオンレア争奪バトルとかの感想
もう9月が見えてるというのに今更4月から6月+7月の争奪バトルの日記というか戦績メモです。SYNDUALITY Noirについては別の記事でそこそこの文量で書いたので割愛。
・トリコ
3-0
一回だけ出陣。紫トリコスタージュンt三虎で優勝。ココを意識してアクティブトリガーを厚めに取った型でした(自分で組んだわけでは無い)。完全に流れで参加したので感想が薄いですが、トリコスタージュンはいいデッキだったと思います。
・呪術廻戦Vol2
4-0
4-0
1-2ドロップ
古代兵器のアグロ型青宿儺で参加。優勝二回は全ゲームで2回以上領域展開してたので明らかに引きが強かった。3回目で魔法もとい術式が解けて爆発四散。
・ハイキュー
2-1 5位
1-2
2-1
最初の2回はおふざけシンクロ攻撃赤で参加して順当に負け。SRも足りてないデッキだったので負けるべくして負けました。3回目は白鳥沢が綺麗に回って入賞。気楽にやった争奪バトルで終始ヘラヘラしていたんですが、真面目にやってたらNIKKE並にストレスフルな環境だったような気がします。
・NIKKE
1-3
2-2
3-1
ミシリス→カウンターズtモダニア→ドロシーのデッキジプシーをしてしまい最初の2回は爆発四散。ちゃんと強いデッキを使った3回目で決勝没。
ドロシーはBasicバトル基準だと回していてかなりフラストレーションの溜まるデッキであるにも関わらず、Oneバトルではドロシーを握る他ないレベルでデッキパワーが抜きんでており、SYNDUALITY Noirと真逆の二度とやりたくない争奪バトル環境でした。本当に二度とやりたくない。一強環境なら呪術やシャニぐらいトップメタが強くあってくれ。なおドロシーデッキの諸悪の根源はRの2エナイザベルです。他が必死で4エナ4000をペタペタしようとしている目の前で先手2ターン目に2エナ4000を出されてたら流石に勝てません。
・ブラクロ
2-1
2-1
1-1(2位)
アスタ・ミモザ・ノエルのレイド3種を入れたよくばり赤で参加。ぼちぼち。Basic基準で見れば赤アスタ一強ですが、Oneバトル環境内だと意外とどの色も勝てる良環境だった気がします。
・幽白
3-1
4-0
2-2
3-0(純正赤飛影)
3-1(決勝没)
SYNDUALITY Noir並に真面目にやった争奪バトルのため長文になります。
友人が不参加のために浮いた飛影を借りた4回目以外は全てこの戸愚呂で参加。2戸愚呂がレイド元である以外のバリューが低すぎると感じて完全解雇しました。レイドできずに苦しむこともSPECIALが不完全になってしまうこともきっちり発生したので、1枚ぐらい無理やり枠を作るべきだった気がします。レイド烏は周りに陣が多そうな時は武威と入れ替えていました。当然ながら大半のケースで烏の方が圧倒的に強いです。
SPECIAL抜きの戸愚呂のリストが話題になっており自分も少し試しましたが、少なくともOneバトル環境でSPECIALを抜いて安定した勝率が出るとは全く思えませんでした。素直にやりましょう。素直に。
マッチアップ的には陣以外はより良く回った方が勝つ程度の差かなとは思います。1陣や4戸愚呂にレイド烏、条件付きですが3烏がいるおかげでドロー能力はかなり高いので、鈍重な印象に反して再現性はかなりあります。陣は流石に不利ですが、玄武が絡んでレイド戸愚呂が早期着地すれば、トリガーでSPECIALを踏まない限り戸愚呂が止まらないのでそのまま勝てます。当然ながら武威を採用していれば武威が早期着地した途端に一気に五分以上で戦えます。純正飛影もテンポ差をつけられるデッキなので不利ですが、基本構造はパワー4000デッキなので、トリガーが噛み合ったりして勝つ試合が陣よりは多いです。
なお環境内で最も安定して勝率を出せるのは純正飛影だと思います。4エナデッキかつSR雪菜があるために非常にテンポが良く、癖のないシンプルなSPECIALとSR飛影による盤面掌握で環境内のデッキの大半を容易に押し込むことができます。飛影にSRレイド蔵馬を入れると折角のテンポが一気に悪くなるので、複合型には懐疑的です。また方向性は陣も同じですが、陣は除去が単なる移動であるために脅威がボードに残るので、押し込み切れないとジリ貧になって負ける展開が多く、どうしても展開の要求値が高くなっています。まだVol2の目が十分にあるので、幽白ファンの方々は先を見据えてとりあえず飛影を持っておくと良いかもしれません。
・鬼滅の刃VOL2
1-1(3位)
トリコ同様スポット参戦。青炭次郎禰󠄀豆子はおもしろいデッキですね。
・ユニアリフェス
シャニのOneバトルと3on3に応募していましたが、シャニの方が全落ちで萎えて3on3はキャンセルしました。シャニのOneバトルもとい紫アンティーカミラーマッチ無限組手にはかなり自信があるので非常に残念でした。ちなみに私が書いたnoteに何度か現れている友人Aさんはキャンセル待ちから当選しており、しっかり入賞してAPを取ってきています。落選させる割に普通に空席が目立っていたという話を見かけたので、ユニチケが中々集められなかった人たちによるガンスリ無法状態の話といい運営手腕がカスがもうちょっと上手くいっていればなあ~と思いました。
第二四半期シーズンはこんな感じでした。最近のタイトルはどのデッキも最低限以上のスペックがあり、嫌な空気の一強環境の争奪バトルは起こりにくくなっているように感じます。明日の争奪バトルはもっと楽しくなるよね、ユニ太郎!
ではまたいつかの日記でお会いしましょう。
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