【ユニアリ】争奪バトル8thシーズン(8~9月)+学マス先行争奪バトル日記というか感想【ユニオンアリーナ】
変に四半期で分けずともイベント側でやってくれてるシーズン分けに従えば良いということにようやく気づきました。というわけで自分の今シーズンは終了したので、第8期争奪バトルとおまけのもう一つの感想です。
・SHY
4-0
2-2
4-0
1-2
使用デッキは上記青ヒーロー。真面目にやったタイトルの一つなので少し長文。
シンプルにいけば4スピリッツとカラーブラックをフル投入したくなるデッキですが、各アーキタイプの戦闘面のスペックの高さが単なる4000ペタペタを許容してくれていないように感じたので、0エナ1エナを気持ち多めにして4000を減量。序盤からライフを取りやすくしたつもりです。実戦でも引きの強さは前提として、アグロを仕掛けるプランはちゃんとハマっていた感覚はありました。そのおかげの2回優勝だと思っています。より尖らせるならカラーブラックを更に1スピリッツと入れ替えても良かったと思います。Basicバトルなら流石にもう少し4000を戻した方が良さそう。
アーキタイプ面では青ヒーローか赤ミェンロン軸シャイ複合の二択になるでしょうか。6スターダストの軸も十分勝てるデッキだったように思います。基本的にどのマッチアップでもアグロは積極的に仕掛けてよいイメージでした。ライフレースになれば2種のレイド、特にレディブラックが相手の計算を狂わせるので、先に点を取る展開になればそのまま押し込み切れます。
トリガーレスデッキの存在もあってかそこはかとなくNIKKE臭の漂う環境でしたが、環境内アーキタイプの強度の高さはあちらと違って折り紙付きなので、こちらの方がずっとマシです。
・BLEACH Vol2
3-1(オポ負け5位)
4-0
3ー1
こちらも真面目にやったタイトルです。使用デッキは上記青一護。リストはこちらの針瀬さん(https://note.com/hariseharisen/n/nb3c4e02c699b)のものをほぼ完コピ。プレイの方向性も参考にしております。
環境のイメージは群雄割拠。既存の強デッキである紫一護に加えて、紫に対して高い圧力を誇る剣八を擁する4エナ軸の緑十三隊、優秀な除去レイドと霊王宮や4兵主部による再現性の高さを備える零番隊、そして青一護と上位に複数のアーキタイプが存在すると想定していました。一歩引いた位置ですが十分戦える範囲にいるデッキとして黄バンビーズもあり、SYNDUALITY以上に多様性のある環境だと思っています。そのため特定のアーキタイプを握らなくとも十分勝てるとして、仲間内でシェアしたカードプールの範囲でデッキを使うことにした結果青一護を握ることになりました。
デッキの解説は針瀬さんの物を読めば全て事足りるかと思います。4/2一護はBasicバトルでは評価が低いようですが、少なくともOneバトル環境ではプレイ回数が多ければ多いほど勝利に繋がるレベルのカードだと思っています。凄まじい4000ペタペタバトルが繰り広げられる環境なので、デッキ回転のエンジンとなりながら相手の4000の攻撃回数を減少させられることの有用性は計り知れません。どこぞのcolorトリガーのアイドルのようにルーティングが無い代わりに一定条件のインパクトとかだったら採用枚数を抑えていたと思います。夜一も4000の攻撃を止めるブロッカーを展開しつつ4000で殴れるカードなので、一護同様にこの環境における有用性が高いです。夜一については一護よりは比較的採用しやすい強カードなので、Basicのリストでも十分採用できるラインに乗ると思っているんですが、どうなんでしょう。Basicよくわかりません。
他のデッキとは少し異質な基準でマリガンができるデッキで、具体的には多少エナが繋がっていなくとも0一護+その名は斬月があればかなりの割合でキープします。単純に0エナでの実質2ドロー1ディスは極めてバリューが高いですし、仮に先手1t目でこの展開を行えば2t目のドローと合わせてデッキを3枚掘ることができるため、概ねエナのひとつふたつぐらいは繋がります。
一見ガチャガチャ動かす面倒なデッキのようですが、針瀬さんの記事にも少しある通り根幹となるゲームプランはとにかく一護と夜一とその名は斬月をより多く投げることなので、ターンごとのカードの強弱なんかも一緒になんとなくわかっていれば回しやすいデッキです。また傍からはとんでもないブン回りで圧殺するゲーム展開が多くなるように見えがちですが、その名は斬月と何らかの一護さえ初手にあれば大体同じような展開ができます。巷での評判通りの面白いデッキだと思いました。
・ヒロアカVol2
2-0
2-2(オポ4位)
1ー3
新規の黄色のカードだけ一式揃えたのでとりあえず黄デクで参加しました。地域内では過っ疎過疎だったので戦績はカッスカスだったにも関わらずなんか賞品には恵まれました。黄デク一強にしか感じませんでしたが、世間的にはどうだったんでしょう。
・進撃の巨人
4-0
4-0
青リヴァイで参加。引くほどトリガーが強いわブン回るわ相手が事故るわで運だけで2回優勝しました。完全に身動きが取れないタイプのエナ事故以外でユニアリで4キルしたのは初めてだと思います。ハイライトはミラーマッチで相手のレイド6リヴァイの最初の2回のアタックを通してみたところ両方アクティブトリガーで、こちらのレイドリヴァイ4リヴァイが両方強化されたせいで泣く泣くミカサを狙い撃ちする羽目になってたゲームでした。
環境のイメージとしてはどのデッキも最大出力が凄まじく高く、回った側が一方的に叩き潰して終わるということが多いように感じました。ある意味爽快感のある環境だったかもしれません。真面目にはやりたくないです。
・学マス先行
4-1(3位)
シーズン本番はまだ先なので多くは語りませんが、発売から2週間みっちり(当社比)練習した甲斐もあり、一緒に練習した友人は5-0でした。9月末の大阪も頑張りたいですが、何も書かなかったら成績を察してください。
今年下半期登場のタイトルはおそらくこれから先の作品も含めてどれもパワーが高く、全てのデッキが強靭なので、これだけ想定しておけばよいという環境にはならなさそうです。学マスはそのハードな環境の入門編という印象でした。明日の争奪バトルはもっと楽しくなるよね、ユニ太郎?
では、次のシーズンの日記ででもまたお会いしましょう。
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