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こんにちは。とある鍼灸師です。 久しぶりのツボシリーズ28回目です。 では、いきましょう!! 〇水分(すいぶん) 場所:へそのうえ。親指1本分うえにとる。 効果:お腹の張り、下痢など このツボは、その名前どおりカラダの水分の代謝に関係します。 軟便や下痢が続く場合は、コリや痛みがでます。 お灸が一番理想的です。 鍼でもいいのですが、深く刺すとリスクがあります。
こんにちは。とある鍼灸師です。 ツボシリーズ29回目です。 では、いきましょう!! 〇十宣(じゅっせん) 場所:両手の指先にとる 効果:手指の知覚異常、発熱など このツボは、救急のときにも使います。 失神、昏迷、ヒステリー、癇癪、卒中などにも効果があります。 また、風邪をひいたときの発熱では、指先に穿刺器具でわざと出血させて 血を出すと熱はすぐひきます。 わたしも経験済みです。 穿刺器具