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コナン号に乗ってきました

こんにちは。先日念願かなってコナン号に乗ってきましたので、コナン号について書いておきます。
コナン号とは、倉吉−京都間を結ぶ特急スーパーはくとのラッピング列車です。鳥取が名探偵コナンの作者青山剛昌の出身地なので、それに因んでのものと思われます。途中智頭から上郡の間は第三セクターの智頭急行の運営になっています。上り・下りとも1日に1便か2便がコナン号になり、いつコナン号に当たるかは固定ではないので事前に智頭急行のHPで確認が必要です。
さて説明もそこそこに、写真を貼っていきます。

コナン号はエンブレムもコナンのマークになっています。
鳥取駅から乗ったので始発駅ではないため、乗車時の車体の写真はこれだけです。
中は扉も壁もメインのキャラクターたちでラッピングされています。
でもなんとなく快斗がいるのは違和感なような?
ドアの内側もコナン。
シートカバーがかわいい。
説明によるとコナン号の仕様になっているのは普通席のみで、グリーン車は通常のはくとになっているそうです。
洗面台もコナン仕様になってます。とくに鏡に貼ってあった蝶ネクタイと襟のシンボルがかわいい。
車体自体は元々走っていた車両を使用しているので、トイレが特に綺麗とかはないです。

鳥取から京都まではたったの三時間です。あっという間です。楽しいのは三宮に着くまでくらいでしょうか。三宮から京都までは私にとっては散々出張してきた道です。日も暮れてしまいました。
さて京都に着くと終着駅なので、しばらく停車していたので車体の写真を撮れました。

焦りが見て取れる、何も写っていない構図
このドアが開くと窓に上手くはまって見えるところが良いですね
蘭姉ちゃん少なくない?
ドアの窓越し
少年探偵団がいるのも良い

以上、コナン号でした。乗って良かったです。鳥取は思っていたよりも近い。
今回も最後までありがとうございました、またよろしくお願いいたします。

おまけ。帰洛したところで京都タワーリベンジ。

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