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【日常】sense of the beauty

昨日、勤め先でのお仕事が最終日でした。とてもうれしいことに豪華で大きな送別の花束をいただきました。大きすぎてどこかの式典の壇上花みたいで、なんだか卒業式入学式で卒業証書授与する校長先生の気持ちになりました。

パシャリパシャリととりあえず花束のままで写真を撮り、綺麗なうちに記録に留めました。

bouquet 1

う、美しい。
けれどもどうしよう。

結婚式に出席した帰りとかに、自ら進んで生花をもらったりするわりに、生花も植物もすぐに枯らしてしまいます。

bouquet 2

家にある花瓶を総動員して、花瓶に生け替えました。
実のところ、昨晩はいったん長さを整えずに取り急ぎ花瓶に生けておいたところ、今日になって2回も花瓶をひっくり返し水浸しにするトラブルが発生。四苦八苦しながら、いくつかの花瓶に分けました。

花瓶1 オレンジ系統で元気に

色合わせとかで反対色をもってくるのがどうにも苦手です。ということで、一番最初は黄色・オレンジ系統の同系色でまとめてみました。元気で可愛らしいイメージになりました。

またしょうもないことをしてと突っ込まれそうですが、花言葉を調べてみました。

オレンジ色のバラの花言葉は「情熱」「熱望」をはじめ、「絆」という素晴らしい言葉があります。さらに何かを成し遂げた方にぴったりな「誇り」、結婚式や出産祝いにも贈れる「幸多かれ」といった花言葉があります。「爽やか」「無邪気」という言葉もあるため、オレンジのバラは、幅広いシーンに贈れるバラです。

Hito Hana Note.
「オレンジ色のバラは花言葉が豊富!大切な方に贈りたいおすすめ3選 | ひとはなノート」.
https://hitohana.tokyo/note/5245, (参照 2023-07-01)

「幸多かれ」、うむ。
たいがいの局面で「幸が薄い」私にとってはとってもありがたい花言葉です。

花瓶2 かわいい感じ

そもそも花瓶がピンクだし、かわいい感じにしかならないやん。ということで、食卓においても邪魔にならないかわいい作品になりました。
もはや、「作品」って(笑)

花瓶3 大人の妖艶な感じ

迫力ある雷神の花瓶に生けましたのは、情熱の真っ赤なバラです。大人の色気あふれる作品になりました(笑)真っ赤なバラはさておき、2本花束に含まれていたドラゴンフルーツみたいな大きなお花が、なんという花なのか気になります。

花瓶4 百合!!

最後は圧巻の百合。やっぱり素敵ですね。

花粉で洗面台の白いシンクが大変なことになってしまいました。百合を飾る際には花粉を取り除くべし!!と、そんなことも知らなかったので、つぼみが開いたら、早速花粉を除去したいと思います。


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