2020/08/06の日記( #丁子紅子 さんのお話)
お世話になります。はりこ長官です。
今回は最近心惹かれてしまった日本画家の丁子紅子さんについてです。
私は最上もがさんがモデルしているファッションブランドとのコラボやフォロワーさんを通して知りました。
0658(@some0658 ) pic.twitter.com/4jYIdUyCPN
— 最上もが (@mogatanpe) February 23, 2019
独特な雰囲気で一気に目を引く日本画。
どうしてこういう絵を描くようになったのか?
気になって調べてしまいました。
(そもそもこんなにチャーミングな方があんな迫力のある美しい絵画を描かれていることに驚きました。このギャップがすごい素敵です。)
こういう絵のスタイルになった経緯は簡単に言うと…
元々学生時代は心を表現したいという想いで人物を描いていたけど、就職してジュエリーのデザインの仕事をする中で色んな事を学び、「求められる絵は何なのか?」を追求した結果、白黒赤のみで無を表現し、色んな人に色んな捉え方をしてもらうスタイルになった。
という事をおっしゃってました。
※かなり省略してますが、具体的な内容はこの動画の13分辺りからお話されてます。
絵を描く人って「自分が何を描きたいか」を中心に考えがちですが、丁子さんは「どうしたら需要があるか」を自分の人生経験を以って考えてて…
それをしっかり表現して結果を出してらっしゃるので本当にすごいです。
これからの私の生き方のヒントにもなるなぁと思いました!
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丁子紅子さんを描いてみました🎨 pic.twitter.com/9UUSHfXNlH
— はりこ長官 (@HarikoChokan) August 6, 2020
こちらのイラストは丁子さんのチャーミングさを出したくて水彩タッチで描きました😊❤️
コロナが落ち着いたら、個展に行きたいなーと思います☺️✨
デワッ
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