週刊少年ジャンプ10号感想

順番は1号のコピペです。読んでるやつだけ。

■人造人間100
わーおもしろくなってきた。あとやっぱりめちゃくちゃ絵がうまい。劇場と大量のモブ大変だろうけどシチュエーションの作り方がうまい。物理的な幕開けと、物語の広がりとしての幕開けの比喩でワクワクする。

■僕とロボコ
いい話じゃん。いい話か?

■サカモトデイズ
勢力が複数あるのにどの陣営もキャラが立ってるのすごいな

■呪術廻戦
あっさりツミキの姉ちゃん出てきた…良かった…!と思ったらやっぱり順調には行かないか…今日本どうなってんだろ。各地コロニー大変なことになってはいるが、それ以外はそこそこいつも通りな感じなんか。東京がえらいことになったらいろいろ滞りそうな気もするが、大災害があっても疫病が流行っても意外と人類はたくましく日常をやるからなあ。そういうもんかも。
伊地知さん死ぬな……

あとやっぱり絵がうまい。荒れてない芥見下々の絵はうまい。

■アオのハコ

■一ノ瀬家の大罪
うわー!うわー!一筋縄ではいかない!10話かけてあーこういう感じね。と思わせといてこれ!?すごない?これ、思ってる以上に大変な物語が用意されてるぞ。嬉しい。こうやって作り手の手のひらの上でコロコロ転がるのが一番たのしい。

■マッシュル
表紙の絵ちょっと荒くない…?作者の絵が荒れると多忙すぎないか不安になる…でもその次のカラーページはそこそこだったので良かった。表紙絵って実際画集でも出されない限り残らんよな…画集でもカラーページが重視されてあんまり残らないイメージ。
そう考えるともったいないよな。

■あかね噺
あえてお茶汲みを教えた真意がある…?

■暗号学園のいろは
なんとなく。のいろは君めちゃくちゃかっこいいな…その後の髪まとめるとことか、ちゃんとかっこいい。かわいい時との緩急が効いてる。ところでその髪型はどうなってるんですか?

■ウィッチウォッチ 
いやいやいやいや…いよいよ篠原健太劇場になってきたな…!ラブコメシリアスギャグ学園ファンタジーバトルアクション、なんでもできるフォーマットを作り上げて、篠原健太の描きたいもの全部描ける場を整えた今作は最強すぎる。もうずっとやっててくれと思っていたけど、メタネタクロスオーバーまでアリにしたらもういよいよなんでもありじゃん。
いいぞ。もっとやれ。

■ギンカとリューナ

■逃げ上手の若君
ちゃんと1話の中で起承転結あるよな。
人気取れなさそうな歴史ものということで、今まで以上にどこを区切りにしてもそこそこで終われるような組んでたんだろうなという感じがある。週刊漫画家としての力があまりにもありすぎる。週刊漫画の申し子だ。

■アンデッドアンラック
ボイドさん爆裂に活躍してくれ…!地球がリングだ。

■大東京鬼嫁伝
キスはキスでもディープキスじゃねーか。ジャンプのディープキスはろくな目に合わない。(サンプル2例)
共闘かっこいいね。主人公の武器としてバットぶん回すの地味かもしれないが私は好きだ。
築地は豊洲に移転したぞ!とか、そういう日常と地続きの牧歌的なセリフがあるの好きだな。どんなにシリアスに複雑になっても、この日常の地続き感を失わなければこの漫画けっこうおもしろいと思う。

■PPPPPP
ドン編がまだある…よな⁉︎この先この物語がどこまでいくのか楽しみ。

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