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のつちえこが書いたもの

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2020年7月の記事一覧

はじめての一首評 〜どう書いたらいいんだろ?〜

短歌を作ったり読んだりしていると、「一首評」という言葉に出会います。一首評は、字面の通り、短歌作品一首に対して評をすることです。評は基本的に、作品を読んで思ったことを書く、言葉にすることから始まりますが、「何を書いたらいいんだろう」「どう言えばいいかわからない」など、なかなか悩ましいものです。この記事では、「一首評を書く」プロセスについて考えてみたいと思います。 念のために書いておきますが、これは評を書くための一つのやり方として、私が実践しているもの、になります。いろんな書

声に出して読みたいテキスト集「声小さい」発行

この「声に出して読みたいテキスト集」こと、ポエトリーリーディングテキスト集は声に出して読むことを前提にした作品テキスト集です。 詩のオープンマイク「福岡ポエトリー」で朗読・公開した作品テキストが収められています(連作単位での公開は完全に福岡ポエトリーのみです)。 もともと年明けに紙冊子での頒布を考えていましたが、このたびデータにて有料公開することにいたしました。ご興味のある方はどうぞご覧ください。 以下のタイトルは次の方々から頂戴いたしました。 花形の影:田上流霞さん 

¥200