Rainbow Program

Rainbow Program Finish🌈

約10回のウェルビーイングについて考えるセッションに学生モニターという形で今回参加させて頂きました。約10年お世話になっている私の大好きな先生からの紹介で始まり、素敵なご縁で巡り会えた人達との対話をとおしてまたひとつ成長出来た気がします。

今まで生きてきた人生の中で1番不安定な2ヶ月間だったのですが、そんな中で自分自身について見つめ直せる時間を取れたこと、否定から入るのでなく多様性を受け入れて貰える場所になっていたことに感謝です。

Temporaryなhappinessではなく、Last longなwell-beingの状態を送るにはどうしたらいいのかと考える上で、私の中でこれだなって思えた真理として、

"どんな小さな事でも幸せを感じられる心の余裕があることが幸せ"

かな、と。

人によって幸せに感じられることは違うし、きっと1年で1000万稼いだって、世界旅行したってそれを幸せに感じられないひとは幸せになれないと思うし、もっともっと大きな幸せ、成功を求めることは悪いことでは無いのかもしれないけれど、

空が綺麗だったからとか、今日は誰かにありがとうと言って貰えたからとかそういう小さなことで幸せに感じられる人の方が幸福度は高いし人生楽しそうだなと、思っています。そういう小さな幸せに感謝する余裕をもって生きていく人間になりたいし、その積み重ねがWELL-BEINGの毎日なのかなと。

でもIronicでConflictなことだなと思うのは、やっぱり"悪い"時があるからこそ自分にとっての"良い"時間への感謝があるよなぁと。きっとずっとWELLな状態なのはいいことなのだと思うし、STABLEだけれど、最高では無いのではないか。セッションの中で、中庸の幸せという東洋らしい考え方について聞いて興味深いなと思ったのと同時に私は安定な5の幸せより不安定でも1と10のある人生の方が面白そうだとあまりにも自分らしいことを思っていました笑。

基本ポジティブな人間で理想家の人間なのでMbti ENTPだしね、何か始めたら基本的に最悪なシナリオを危惧するよりも最高のベストな未来を描きます。そしてそれが描かれるように努力するのが私です。もちろん人生はそう簡単には上手くいかないので、大抵理想図よりも悪いケースになることが9.8割です。それでもたまに予想よりいい未来になったり思い通りいったら最高に幸せになれる生き方です。夢見がちだし現実主義の人からすると現実に生きろって感じなのだと思うけれど、不安定な辛い時間もYou deserve itだし、何があるかわかんないから人生って面白いと思える人間に育ててくれた親に感謝！ってくらい自分に正直に生きています。

傷ついて泣いて怒って立ち直ってまた頑張り出す、そういう時間も大事だと思うからそれはきっと辛いけど、私にとって悪い時間ではない。自分にとって悪い状態っていうのは自分のやりたいことが分からない時、人に迷惑かけること、あとは思ってるより努力できてない時、頑張っていない自分はとことん嫌いになる。だから自分を好きでいるために頑張り続ける、なんともえごいえごいいきかただけど、今の私はきっとたぶんそんな感じ。

なんでも捉え方だし考え方次第でかわるとおもう！！

自分の好きな自分でいる為ならどんな努力も惜しまない、そんな人間を育てるためにうちの親は何をしたんだろう。笑笑

また感想は個別面談の後にインスタにあげます。