自宅でできる正しいネイルケア方法


先日、ネイルサロンにて正しいネイルケアの方法を教わりました。

基本情報


爪は髪の毛と同じで保護するべき
何もしないすっぴんの状態でいるより、表面をベースコートなどで保護したほうが良い
爪の保護のためにベースコートを常に塗る
塗る時間がない場合はネイルオイルで保護すると良い

爪母(読み方・そうぼ、爪の付け根にある爪を作る組織)は息をしている
爪母に酸素を送るために甘皮のケアをすると良い


美しい爪のためには、ジェルネイルはダメージが大きすぎるとのことで、ネイルサロンでの施術もマニキュアを使用したものでした。


本来は週1回定期的にネイルサロンに通えれば良いのですが、時間的・金銭的に難しいので
自宅でできるケアの方法をまとめてみました。

自宅でできるネイルケアの方法


①リムーバーでマニキュアを落とす

②やすりで削る
爪切りは負担が大きいのでNG
ラウンドスクエアの形が1番手を綺麗に見せてくれる
最低でも爪の白い部分を1〜2mm残す
深爪になると爪のピンクの部分が減っていってしまう

③お風呂などでふやかしてプッシャーで甘皮を起こす
くるくると、痛めつけないように優しく

④軽くやすりをかけて表面を整える

軽く、上半分のみでOK

⑤美容液を塗る

省略してもOK

⑥リムーバーで爪の表面をきれいにする

省略してもOK

⑦ベースコートを塗る

爪母が呼吸できるように
根元部分1mm程度空けて塗る
(カラー、トップコートも同様)

⑧重ねて、カラーを塗る

時間は空けなくて良い
力が入りすぎると下に塗ったものがよれる可能性があるので慣れないうちは乾かすために数分置いても良い
(トップコートも同様)

⑨重ねてトップコートを塗る


⑩乾燥させる

指先の温度が高いと乾きづらいので、凍らせたペットボトルを手に持つと良い
塗った後1日は完全に乾いていないため、物をぶつけたりしないよう気をつける


数日後トップコートを重ねて塗ると長持ちする
揮発性のあるアルコールなどで表面の汚れを落としてから塗ると良い


日常生活では
・洗い物などの水仕事をするときにはゴム手袋をつける
・シャンプーをするときは爪ではなく指の腹やシャンプーブラシを使う
・物を持つときは爪先からガッと持つのではなく指の腹を使ってソッと持つ
ということを心がけると良いそうです。


平日は中々時間が取れないので、
週末に、爪を削りお風呂中に甘皮ケアをしてネイルを塗り
平日は、時間があればトップコートを重ね塗り
剥げてきたらネイルオフしてネイルオイルで保護することによって
爪を綺麗に保てたら良いなと思います。




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