初心者向け楽天活用法
楽天でのお買い物に興味があるけれど、
ポイントやエントリーなどが難しそう…
という方に向けて、楽天の簡単な活用法をまとめました。
賢く活用してお得にお買い物してください。
楽天でのお買い物をすると何もしなくても1%分の楽天ポイントがもらえます。
キャンペーンなどを活用すると、もらえるポイントを増やすことができます。
もらえるポイント数を増やす方法は色々ありますが、初心者でも簡単な方法を4つ解説します。
解説する順番は以下の通りです。
①楽天アプリで購入
楽天市場アプリ+0.5倍
② 5の倍数の日に購入（楽天カードを使う場合）
楽天カード通常分+1倍
楽天カード特典分＋1倍
③楽天お買い物マラソンでまとめて購入（2つ以上のショップで購入する場合）
買い回りショップ数−1倍
④楽天ブックス・楽天ファッションで同月に購入
楽天ブックス＋0.5倍
Rakuten Fashionアプリ+0.5倍
最後におまけで楽天のお買い物での注意点も記載しています。
①楽天アプリで購入
楽天市場アプリ+0.5倍
楽天市場アプリをインストールして、アプリ内で購入するだけで、もらえるポイントが0.5倍（税抜価格の0.5%分）増えます。
時期・いつでも
すること・アプリのインストール
② 5の倍数の日に購入（楽天カードを使う場合）
楽天カード通常分+1倍
楽天カード特典分＋1倍
楽天カードを発行し、楽天カードを使って支払いをすると、もらえるポイントが1倍（税抜価格の1%分）増えます。
さらに、5と0のつく日にキャンペーンにエントリーすると、さらにもらえるポイントが1倍（税込価格の1%分）増えます。
新しく楽天カードを作ろうとすると、カードの種類が多く迷ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。楽天初心者の方へのおすすめは、年会費永年無料のカードです。カードの作成は無料なので、まずは年会費無料のカードを使ってみて、必要に応じてランクアップしてみても良いと思います。
時期・5と0のつく日
すること・楽天カードの発行およびキャンペーンへのエントリー
③楽天お買い物マラソンでまとめて購入（2つ以上のショップで購入する場合）
買い回りショップ数−1倍
楽天お買い物マラソンとは、
税込1,000円以上のお買い物をしたショップ数に応じてもらえるポイントが1〜9倍（税抜価格の1〜9%分）増えるキャンペーンです。
最大10ショップでのお買い物が対象です。お買い物マラソンは月1程度の頻度で不定期開催されているので、
お買い物マラソンに備えて買いたいものをカートやお気に入りに追加しておいて、まとめて購入するのがおすすめです。
もらえるポイントの上限は7,000ポイントです。
買い回りでのショップ数と購入金額合計を照らし合わせて、上限に達しているか確認することができます。
ショップ数 購入金額
1ショップ ー
2ショップ 700,000円
3ショップ 350,000円
4ショップ 233,333円
5ショップ 175,000円
6ショップ 140,000円
7ショップ 116,666円
8ショップ 100,000円
9ショップ 87,750円
10ショップ 77,777円
買い回りの順番はポイント数に関係ないので、
基本的には②の5の倍数の日に購入し、
売り切れのおそれがある人気商品は早めに購入するのがおすすめです。
時期・月1程度不定期
すること・キャンペーンへのエントリー
④楽天ブックス・楽天ファッションで同月に購入
楽天ブックス＋0.5倍
Rakuten Fashionアプリ+0.5倍
楽天ブックスで書籍の購入をすると、もらえるポイントが0.5倍（購入した月の購入金額の0.5%分）増えます。
Rakuten Fashionアプリをインストールして、アプリ内で購入すると、もらえるポイントが0.5倍（購入した月の購入金額の0.5%分）増えます。
0.5倍と、倍率は大きくありませんが、
その月の購入金額が大きい場合はポイントがたくさんもらえるチャンスです。たくさん楽天でお買い物をした月には、楽天ブックスとRakutenファッションでもお買い物をするのがおすすめです。
楽天お買い物マラソン中に購入しておけば、買い忘れがない上に買い回りショップ数を増やせます。
時期・月1いつでも
すること・Rakuten Fashionアプリのインストール
楽天でお買い物をするときの注意点⚠️
①楽天以外で購入するほうが安い
ポイント分を差し引いても楽天で割高に販売されている商品もあります。他のサイトの金額も確認してから購入を決めると良いです。
②送料無料にしようとして余計なものを買ってしまう
送料無料ラインを満たすために余計なものを買ってしまうくらいなら、他サイトで購入したほうが結果的にお得なことも…？
③ポイントがもらえるからといって無料で買えるわけではない
ポイントがもらえるとき・ポイントを使うとき、どちらも無料で買えるかのような錯覚に陥るかもしれません。しかし、現金の流出が起こっている以上、当たり前ですが無料ではありません。
ポイントがもらえるときとポイントを使うときの両方でポイントを使うと仮定して、もらえるポイント数を半分を購入金額から引いて、その金額でも本当にお得か確かめるのもおすすめです。
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