ゆらぎを感じる

日常の中で、落ち着いた時間もあれば

猫の手も借りたいような、いそがしい時間もあると思います。


こころの中も同じで、ポジティブな気持ちもあれば

ネガティブな気持ちの時もあります。

時には、どちらか、わからない、何を感じているのだろう

という時もあります。


一見、感じているのがよくて、感じてないと

だめなんじゃないかと思われる方も

いらっしゃるかもしれません。


わからない、ということも、一つのサインで、

実は、自分のサインに気づけているのですね。

気づけると、そこから、どうしたいのか見えてきます。

だから、気づけることは、すごいことなんです。


いつもいつも、自分の気持ちに目を向けることは

できないかもしれません。

それでも、目に見えないけど、

あなたの心は、あなたの中に存在しています。


だから、可能な範囲でいい。

目を向けてあげると、あなたの心は

喜んでくれるでしょう。


よくあることかもしれませんが、

いそがしい時は要注意。

こころとの接続は、うすいので、このような時は、

気持ちが、一人歩きしてしまう可能性もいつもよりあります。


なので、

いそがしい時こそ、立ち止まる

あなたのために。深呼吸したり、空を見上げたり。

一瞬でも、その時間は、貴重な時間になります。

忙しいは、心なくすって書きますものね。


そうすると、こころも一呼吸置けるので、

忙しくて、焦りを感じていたり、さわつきが落ち着き、

こころがゆっくりとおだやかになりやすくなります。

こころが、ペースダウンしやすくなります。


すべてが、この状況ではないかもしれませんが、

これも一つの方法になるので、

頭の片隅によかったらおいてみてくださいね。


今日も、お読みいただきありがとうございました!





いつも、いつも、何を感じているのか見ることは

あまりないかもしれませんが、






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