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水星の逆行期間に入りました。

私は、西洋占星術にコロナよりももっと前に出会いました。

それから、西洋占星術を学び続けています。最初は、アロマやハーブを合わせて学んでいたこともあります。

カウンセリングも合わせた占星術の伝え方も、今現在学び研究中です。

占星術は、個人的には、自分を知ることもできるし、日常に生かすこともできるし、それ以外でも助けられ、奥深い存在の一つです。



水星逆行とは


さて、前置きはこのあたりにして、水星の逆行についてお伝えしますね。

占星術の中で、「水星」という惑星が、4/2~24まで逆行します。

逆行とは、実際に、逆に惑星が逆向きになっているのではなく、地球から見て「後退する」ように見えるということになります。

太陽の周りをまわっている、地球も惑星も進む速度が違うんですね。

頭で考えると、?となることもあるので、そういうものなんだと知っていただければ十分です。

年に2~3回、一か月弱の間水星の逆行はおこります。


石井ゆかりさんは、この水星の逆行に対して、優しいメッセージを伝えてくれています。

この時期には、ものごとがゆっくり進んだり、確認ややり直しを余儀なくされることが多いです。
でも、それはあくまで
「ゆっくりになる」「やり直しの必要が出てくる」
だけです。



むしろ、本来なら決して戻れない過去にちょっと戻って
心残りな忘れ物を取りに戻れるような、ラッキーな時期、と考えられます。
ゆっくりペースになるので、身体を休めるのにも適しています。

星読み+
石井ゆかり


水星逆行中に起こりやすいこと


また、水星逆行の時に主におこりやすいことは

・メールなどの返信などの返事が、普段よりもなかなかこないことがある
・カン違いや誤解がふえる
・交通の遅延・仕事や計画の遅延

良いこととしては、

・なくしたものがみつかる
・再会・昔の友人から連絡がくる


この時期は、水星の逆行を知っておくと、トラブルを回避したり、余裕を持った行動ができるのでよかったりします。

また、特に大事な約束の時は、いつも以上に早め早めの行動がおすすめだったりもします。

うまく進まなくても、知っているだけで、いらいらしたり感情が波立ちにくくなるので、覚えておかれるといいと思います。


水星逆行と相性が良いワンポイント


こちらも石井ゆかりさんが伝えられているのは

水星逆行中は、「書く」ことがおすすめだそうです。

書くことで、その一番の読者になってその書いたものを「読む」ことが相性が良いそうです。

逆行時は、少し時の流れが変化すると感じられることもあるでしょう。

その時は、「書いて」「読む」もされてもいいでしょう。
よろしければ、参考にされてくださいね。


今日もお読みいただきありがとうございました。

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