2021/08/16

2日もあけてしまった。
今日の分書くのももうめんどくさいからやめちゃおっかなぁ〜って考えてたあたりサボり癖がもう出始めている。人間怠惰になるスピードは恐ろしく速いようだ。

(追記)
今日は書いてる文章がめちゃくちゃキモいです。内容がキモいとかじゃなくて、とにかく日本語が上手く書けてないです。(いや内容も十二分にキモいが。)
たぶんそうゆうのに敏感な人は読んでてウエってなると思います。ごめんなさい。
あと途中から完全に日記ではなく思考の垂れ流しになっておりますご注意ください。

08/14
何もしていない。本当に何もしていない。YouTubeずっとみてた。

08/15
昼起きて練習へ。稽古場へ行く途中にふと卒制作品のプロットが降りてきた。急いで文字起こししたが、まだまだ穴だらけ。はやいところ穴を埋める作業しないとやっぱりこれ面白くないわ…と思い何もしなくなってしまうだろう(自分で作った話は特に。)

帰ってからは久々のオンラインゲーム。今回も配信してみたが、前回のような面白さは出なかった気がする。疲れてたのかなぁ。なんだろう。老人感増し増しでお届けしてしまった。

劇部の仕込みの時に保っていた、カラゲンキでの若づくり。あのパワーが日に日に薄れていくのを実感する。
所詮はおっさんになりゆく運命なのだと現実的に考える反面、なーにがおっさんだよおめえまだ23やぞ？！まだまだ若いのになーに達観しちゃってんの？エネルギー全部使ってはっちゃけて生きようぜ！！ってゆうモラトリアムはらやまんもいる。ただ前者のほうが出やすいというか、滲み出てるほうなのは自覚している。

それこそ若いころに若者らしいことをしなかったからであろうか…。つらいことばっかり考えていた気がする。楽しいこともあったけど、楽しく生きてはいなかったと思う。思春期なんてそんなものだろうか。
しかしそれらの積み重ねが今の自分を形成しているのだ。来年から新卒の社会人というフレッシュなレッテルを貼られるのにそれに心がついていかない気しかしてない。劇部の某人気後輩のように満点の笑顔を振りまけるくらいになりたいな。

08/16
今日は朝から練習。正直、昨日遅くまでゲームしていたから完全なる寝不足。来ていたメンバーもみんな頭働いてなかった。
やっぱり朝練はキツいな。都合が許すならあんまりしたくない。

今日は稽古ではなく登場人物の掘り下げをした。楽しかったけど、これで合ってるのかな…と不安な気持ちもある。この脚本は完全なようで不完全だし、不完全だと思うと完全だったりするのだ。
首藤の考えてることは分からないし、感覚的すぎて捉えられないことがしばしば。でもそこが良い。そこが面白い。
彼の心の中は日常や普通の体験の中にある「大切にしたいもの」がありふれている。その価値観の共有で自分は生きてることへの実感や深みを増しているのかもしれない。なーんて考えたりする。

その人は今までどうやって生きてきたのか。その道のりは必ず今に繋がってるから面白いし、逆に言えばそれは断ち切れない鎖みたいなもので怖くもある。人生は何度でもやり直せる、なんて言うけど本当のところどうなんだろうか。心機一転、住む場所も人間関係も全てリセットしてしまえば新しく前へ進めるのだろうか…？いや、それでもやっぱり過去は過去だ。血は争えないというようにどこかに刻み込まれた記憶がこの先も自分を動かすのだろう。

((今日は脳みそがぼやぼやしてて自分でも何考えてるか分かんないし何を書き進めてるかわかりません。))

こんなことを書いたのは、朝、脚本の登場人物の過去を掘り下げて考えていたことと、夕方、なぜか来年住むならどこがいいかという物件探しをしていたことが原因だろうか。なんかもうよくわかんないけど思いついたことを書いていくことにする。

お昼はハンバーグを食べた。
ハンバーグ、去年までめちゃくちゃ好きだった。けど今は100%好き！って本心で言えないかもしれない。というかもともと好きな食べ物ではなかった。大学生になって好きになった。きっかけはバンドリのおたえが好きな食べ物だったからとか…では流石にないと思うが、はっきりと言えるのはセブンのレンチンですぐ食べれる和風ハンバーグがとても美味しいと気づいてからだと思う。それからというものセブンに行くたびそのハンバーグを買っていたのだが、ちょうど去年あたりにそのハンバーグが50円値上がりしたのだ。前までは200円握りしめていけば買えたのに…。さらに美味しくなったとかならまだしも、前と変わらない姿のお前が250円になって陳列されてるのが許せなくてそれからほとんど買ってない。

自分はこんな些細な理由で好きなものが好きだったものに変わっていく。
この現象は過去にも何回も起きていて、ずっと好きなアーティストだったRADWIMPSも君の名はを境にその熱は冷めていったし、何回も見たアニメであるエヴァもあんなに好きだったのに、シンエヴァを期に製作陣やファンたちのアツい情報が増えるのと反比例して自分の興味は薄れていった。

当時は今までもこれからも好きだろうと信じていたものたちを、未来の自分は平気で裏切っていくのか…。少し残酷で怖く感じる。

ただ日記を書いていたはずなのにハンバーグ１つで遠いところまで来てしまった。

ここであー違うや、これ日記じゃねえ。と思って全部backspaceで消してしまうこともできるが、人生ではそれが出来ないんだよなぁ。

歩んできてしまった道の中からちょっとだけ芽をみせてる自分らしい部分に水をやりながら、これからどこへ行くのが1番収まりがいいか考えて動かなきゃいけない。

わけのわからないポエムを読ませてしまいすみませんの気持ちでいっぱいです。書いてる側は楽しい(？)です。キリが良くなったら終わろうと思ってたけど、思考がはっきりとしてない状態で書き進めても終わりは見えないのでこの辺でやめときます。明日はちゃんとした文章でちゃんとした内容書きます。

ご視聴ありがとうございました。(終劇)