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くぅ~疲れましたwこれにて第5回王座予選生産終了です。

のりちゃんの気持ち、今ならわかる気がする。
こんにちは。サンちゃんです。そんじょそこらに矢吹ジョーがいる予選が怖いです。
とりあえずやるだけはやったんで個人的な狙いと生産を記録しておきます。

■舞台

第5回王座予選の舞台に選ばれたのは宝塚記念
何というかかんというかいきなり個人の好みだがサン太郎選手的にはあまり好きではない条件だ。

ダビマスはさすがリアル競馬育成リミュレーションゲームというか
宝塚記念の3歳53キロ4歳上58キロ律儀に守ってしまっているので
個人的にダビマスに持っている不満点…そう、斤量がスピードに与える影響の部分が普段よりさらに大きく出る為、なんとーなく引っかかってしまうのだ。

弊社脱法義士チームによる検証では斤量差1キロ辺りのスピード差は推定2
3歳馬と古馬との差は同じ性別でスピード差10(推定)となる。
スピード130の馬を古馬登録してしまうと、ギリギリスピード十分の馬にまで成り下がる計算だ
(もはやこれ、縦長展開なんかよりよっぽどバグってると思う…)

と、まぁ不満のお話は置いておいて…実際の所普段からある斤量差でも
牝馬ー牡馬や3歳馬ー古馬で推定4のスピード差がある。
どうにしろ3歳牝馬登録はマスト。宝塚はよりマスト、というだけではある

「与えられた条件で最後まで立ってた奴が強いんや。」
いつも心にウルトロン

■生産環境

まず何より大きいのは真壁の生産予想キャンペーンのアイテム化(以下マカマカ
生産補助として非常に強力な機能だった為どうなるかと思ったが
事実上常設使用は不可能な塩梅での実装だった。
個人的には半年に1度のお祭りのままでも良かった気がしないでもないが
常設化を目指すなら売上にするべき、またその方が手っ取り早いと思っていたので、まあこんなもんかな?といった所
少量ながらイベント報酬と配布での入手も可能だった為、湯水のようにアイテムを使った生産をできない人もワンチャン力を高める事ができる
もしかしたら思わぬダークホースが出てくるかも・・・

2つ目はまさにコレを使ってね!と言わんばかりのドリームジャーニー闘覇の登場だ。
ドリームジャーニー、オルフェーヴル兄弟はダビマスのシステムに愛されていると言っても過言ではなく
配合や母父、父側1薄めとあらゆる面で生産しやすい種が特化非凡として出たらそれはもう...という。

父さん、これらの状況を踏まえて戦略を立てていく事になったわけで...

■予想と戦略

使ってくれと言わんばかりのドリジャ闘のリリース
既に宝塚記念での強さが保証されていてこれまた使いやすい4周年スペ

この2つは使い易さから非凡の強さまでほぼ同じ確実に流行る
という状況を予想して作戦を立てる事に
(アレ?っていうか特化と同じような強さの4スペやっぱおかしくね?)

若干位置取り前目のアドがある差しのスペと
位置は後ろだが差しより強力な才能が存在する追込のドリジャ

これと闘うには・・・

1.とにかくドリジャやスペを周回して結果を出す
強い事がわかっているものを結果が出るまで周回。実にシンプルだ。
これも一つの正解だろう。
ただし…ハッキリ言って配合なら最適解ではないにしろいつでもチャレンジできる。
そう、最後の最後、追い込まれてからやっても遅くはないのではないか…?
そんな風に考えてしまうのが我々の良いところ(悪い所

おそらく同じような事を考える人達がたどり着く先も同じ感じであろう。以下である。

2.後ろの脚質が流行るのがわかってるなら前から攻める
3.そもそも差しや追込でスペドリより強いのを探す

・・・となる

に関しては前からというか先行
割と逃げという脚質は好きなのだが、宝塚記念に関しては逃げに勝ち筋を見つけられなかった
サイレンススズカあたりがスタート&直線での二の脚もあったら…いや、それでも厳しかったかな正直…

その先行に関してははテンポイント(覚醒)テイエムオペラオーあたりが候補か
ますよ才能の「星に願いを」やメジロマックイーンの非凡2でコーナーで仕掛け先頭で直線に入るのが目標になる。
直線才能そのものの数は揃っていて、バフ量もなかなかのもので勝ち筋が全くないわけではないのだが…

実際のレースになると先頭の自分(先行)の真後ろ2番手に差しがピッタリくっついてくるというキングボンビー状態になりやすい。

正直こうなってしまうと先行は万事休す
俺(先行)と差しの間になんかいろいろ挟まって出来る限り直線向いた時点でリードを保てるようお祈りする事になる。

に関しては大まかに
ご存知ハマった時のオルフェーヴル
仕掛けの速さの関係上、スペドリよりも前方がクリアな状態で直線に向きやすいブライアンズタイム
そして単にドリジャより強い追込のアレ

あたりが候補になるだろうか。サンダー選手の選択は・・・

全部や。
全部。このいやしんぼめッ!

■最大の敵と選択と成果

と、いうわけでサンダー選手の狙いはこれ。

あくまでも本命はディープインパクト覇煌非凡だったのだが
非凡を1薄めで引き継げば良い種脱法と比べて
肌脱法は能力(ソットサス締めではAA限定)に非凡を引き継がないといけない分難易度が高い。
(どうしても出なくて肌作る為にちょっとマカマカ使ったもんね...)

よってただのAA肌ができてしまった時の保険として、種側にも脱法を仕込む事としました。種脱法はマックイーンとドリジャを選択。
泡欲ドリジャとディープのW

これをソットサスで256+得意距離2200を狙い、人気も取っていく…予定でした。
ちなみに得意距離に関してはスマイル氏をゲストに迎えてお送りした裏スタ!#7をご覧ください(宣伝)

しかしこの生産最大の敵は…延期されて今年の夏開催になってしまった4年に1度のアレ
地球の裏側でやってたりした時は時間的に視聴が不可能で諦めも付いたのだが、自国開催ともなると見れてしまうのだから見てしまう・・・w

それに加えて今年の王座決定戦は夏開催に移動してきたので見事に時期が被ってしまった…
まあ例年だと周年と被り、決勝ラウンド進出者は祭りの蚊帳の外
運営側は決勝ラウンドの18人に気を使いながらアニバの商品を売る
というLOSE-LOSE状態だったので、この変更には賛成派なので仕方ないね…
大体五輪を見終わって風呂入ってサ〇ゲ系のゲームのデイリーを終わらせると寝る時間だった…侍JAPAN金メダルほんまおめでとうな…!

と、いうわけでできたのはこれ

256マックイーン+得意距離2200
惜しむらくは根性がCな事。特に人気縛りの才能等は付けていないのだが…
(まだ全く確定ではないが)根性の値が高いと、前に立った場合に後ろから抜かれにくい(粘る?)作用が働いている…かもしれない
時々才能検証をしている時にそのような作用が働いている感覚があるのだが…ちょっとどうやって調べればいいのか苦慮している。
ただ勝手な予想だが某スリータイムスチャンピオンの馬がやたらと強いのは
その素体の高さで前に行きやすく、さらに根性も(相対的に)高いからではないか?との予想をしている。

先行は出来る限り引き離し、最後まで粘りこみたいので少し悔いが残る部分ではある。


2頭目は256ドリジャ。残念ながら得意距離は2400。
特筆するものも無いおみくじ馬。前述の通りただのAA肌から保険で登場。

この2頭の才能、何気にサンダー選手はあまり持っていなかった為
現実世界で球を弾きながら資金を稼ぎ、復刻を引きまくって何とか揃えました…いやーキツかったっす…

で、結局、狙ってたディッパリは!!
出ませんでした!

まぁ肌脱法はね、チャレンジできる回数自体が少ないから仕方ないね…
狙いとしてはどうせレベルが高くなり素体確保が必要になれば非凡が強いディープならいける算段だったのだが・・・ここも少し悔いの残る所ですね


■あしたのジョーとダビマスおじとエンディング

突然話が脱線するようだが、皆さんはあしたのジョーの原作者の考えた最終回をご存知だろうか?

本来原作者の高森朝雄氏(梶原一騎氏)の考えた最終話は
パンチドランカーとなったジョーが白木葉子邸で余生を送る、というものだったらしい。

この予定稿を見たちばてつや氏はほとんどヤ〇ザの梶原氏に「ラスト変えますよ」と怒りの電話をし
梶原氏も「もうあしたのジョーはちばてつやの作品だから任せるよ」と承諾してくれたらしい。

その後あの伝説の最終回を書き上げ、5日間飯も食べられない程全てを出し切ったそうである。

そして後年ちば氏はこうも述べている。
「あしたの」ジョーだから。ジョーはまた明日へ歩き出す。と

期待馬が引けた人も引けなかった人も
何度燃え尽きて真っ白になってもまた歩き出すダビマスおじよ、ひとまずはお疲れさまでした

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