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ダビマス最弱王決定戦

裏スタ!#8にて筆者がちょろっと発言したダビマス最弱王について
その発言を受けてカエサル氏がプレ開催をしてくれたので、発言者であるサンダー選手も参加へ。その顛末を見届けよ!

■懐が深い

改めて、ダビマスというゲームは面白い
動画内で発言した転厩連打による気性逆フローバグでのゲート耐久レースは封じられている為、真っ当に負ける方法を探ることになる。

スタンダードに低パラメーターの種牡馬を探してきて、低パラメーターの馬を作ろうとする者やご長寿世界記録馬を狙う者
それを走らせてみんなで弱ぇ~wwwwとゲラゲラ笑っている様は改めてこのゲームの懐の深さを感じた瞬間であった。

■悪いところが出た

さて、私サンダーはというとチーム脱法義士の協力を得て最弱馬生産の最適解を探すこととした。今回の登録馬がこれ

イク

配合はセカンドアニバサリ×オグリキャップ覇煌×オグリキャップ覇煌
実況中にアナウンサーが突然イッてしまうのがお気に入りの1頭だ。
元ネタはヒロインの名前を呼ぶ度にイッてしまうFF9低レベルクリアーからw

さて、この最弱馬生産においてガチで勝つ(?)為に色々と調べた所、このゲームの悪い所がおもっきし出た。

騎手格差である。

どうやら能力面はピークアウト後ある程度経過すればかなり下がる為(マカヒキは凄い)、他の部分で差を付けたい。となると騎手になるのだが…

どうやら減量騎手はその斤量減量分をブッチギリで超える弱騎手となっているようで
ここの格差は正直、最強馬生産における上位得意騎手の取り合いよりも大きい。多分相当雑に弱く設定されている。
(つーか、ようこの騎手レベルに近い騎手を乗り替わりで公式決勝に出しとったな……)
そして主戦の減量騎手が乗り代わると上位騎手(ルメールや戸崎)が乗ってしまうのである。これが超よわい(強い?)

減量騎手に非ずんば最弱馬にあらず
結局こっちでも騎手の取り合いかいな…

と、いうわけでサンダー選手の作戦は実績をしっかりと積む馬の生産
セカンドアニバサリ×オグリでそこそこの肌馬を作り
さらにオグリキャップを被せて危険な配合をゴリ推しする事で
スピードそこそこ+気性E(危険な配合は確定する)+国士無双での実績積みを狙う事とした。
国士無双は積みやすいレースで発動が多いからね。かなり楽できたね。
登録は追い込みで登録すればほぼ全ての才能が無効
戸崎が乗ったら?そんなんその時点で負けよ負け(?)

また、調子は最悪で登録しておくとくたびれた状態で必ずパドックに登場する事になるが、この状態だと入れ込みをしない(?)
クビをだらーん>クビをブンブンで表示する優先度になっていて内部的には入れ込んでいるのかもしれないが、どうにしろこの調子最悪状態も強い(弱い?)
なるべくベスト馬体重から下を狙いつつ、調子最悪登録でポチっとな。

いざ決戦!

■結果

さて、サンダー選手はなんとか予選を抜け決勝に到達し
最終結果は4位(?)
上位(下位?)を締めた牧場さんも微妙に人気を持っている事から
ガチで勝つ(?)には同じような解に行き着いたものと思われる。

ただ1人、優勝(?)した幸村牧場さんを除いてw

なんというか繰り返しになるがこのゲームの楽しみ方の懐の深さを再認識。
最弱馬生産の最適解狙いは少々残念な結果になったと思っていたが、もしかしたらもっと良い解があるのかもしれない?
今後の展開に期待したい。知らんけどw

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