fripSide20thオールフェイズフェスMC1(一期)

n「皆さん、こんばんはー!」
n「fripSide 1st phaseでーす!」
n「言えたw」
s「frip的には"1st phase"もOKだし、"一期fripSide"でも大丈夫です。」
n「一期fripSideでーす!」
s「皆さん本日はようこそー!」
\ウェーイ!/
n「え、そんなもん?皆さん今日は、ようこそ!」
\イェーイ!!/
s「えー、」
\naoさーん!!/
n「しーっw 先生が喋るから静かにw」
s「えーではまず、この場をお借りして、石川県で大きな地震がありました。あー被災された皆様、えー深くお見舞い申し上げます。今日はですねあのそんな中ではありますけども、fripSide20周年ということで、今日来た皆さんには最大限楽しんで帰っていただきたいなと思います。よろしくお願いします!」

s「そしてそしてまぁ1st phaseのnaoさんとは、2002年からやってましたが、ふふっ水こぼしそうになってる笑」
n「おふってしちゃったw」
s「2002年、まだ高校生でしたからnaoさん。」
n「そうなんですねー。」
s「二人でね、どんなユニット名にしようかとか、お客さんも0人の所から始めて。まさかね、こんな風になるとは思っていませんでした。」
s「ホントにファンの皆さんありがとうございます。」
n「ありがとうございます。」

n「20年ですからね、ホントに。赤ちゃんが成人するんですね。」
s「なんとね、27歳だった八木沼さんが48歳になるんですよ。naoさんの年齢は聞かないですけども笑」
n「や、でも高校生だった。20周年って言ったらおおよそ計算はできるw」

s「真っ赤な衣装が今日はお綺麗です!」
n「まぁfripSideオレンジカラーではなく、赤い服を着てきたのか……なーんてな。」
s「ま、後々分かると思います。」

s「今日は大きな会場だな。」
n「ホントですね、いっぱい来ていただいて、この中の10人くらいが私のことを知ってるかな?」
s「10人はないでしょ笑 一期fripSideの頃から聴いてくださってる方?」
\ハーイ!/
s「ほら、コレだよ。」
n「ホントだ。マジで?本当に?」
s「良かったね、nao。」
n「ありがとうございます。」
s「じゃ次の曲行こっか。」
n「はいそれでは次の曲聴いてください。」


n「はい、ということで色々聴いていただきました。」
n「あれ明るくならないなぁ、私何か忘れてるかな?って思った。」
n「お水おいしおいしw」
n「先生のあのコーラスどうでした?」
s「ゲホゲホ」
n「聞こえた?みんな。小さな声で『いや……』って。照れてるよ先生はw」
s「1分しかMCないんだけど、何が言いたいかっていうと、こんなにね古い曲、一期でやった曲でこんなに盛り上がってくれて嬉しいです!」
s「よし、じゃあこっから一期魂を見せつけてやろうと思う。」
n「頑張って見せつけてたけど、ここから。」
s「こっからギアアップするぞ!」
s「聴いてください、レッド!リダクションディビィジョン!」
n「みんな赤だよ!赤ー!!」


n「はいーっ。」
s「ありがとうございます!」
n「知ってる曲ありましたか?」
s「あるよね?二期のね、南條さんとそして三期の二人もですね、やっぱりあの古い曲を大切にカバーしてくれていて、それがホントにfripSideの良さだと思っていて、まぁカバーに否定的な意見もまぁあるのは分かってます。分かってますけど、やっぱり今日みたいにね歴代のボーカリストが皆さん来てくれて、こういう歴史を僕は作っていきたい。fripSideっていうのは集まろうってなった時に集まれる。そして古い曲ね、昔の人が歌った曲も大切に歌い続けるっていうようなそんなことを思い描いて今日までやってきました。なので、皆さんも知っててくれている。嬉しいです。ありがとうございます!」
s「そしてnaoさん、今日は来てくれて本当にありがとう。」
n「呼んでいただいてありがとうございます。」

s「今日は時間厳守ね。次行きましょう!」
s「次もレアですよ。」
n「ハードル上げないでよもうw」
n「はい、それでは聴いてください。」

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