三期楽曲派ライブセトリ感想

Invisible Wings
このユニットらしい曲作りで新生Sideでもこの曲でライブを始められるんだってとても安心する曲。
やっぱりテケッテーとサウンドが鳴ってる方が楽しいですからね！
「君と出会えた季節を思い出して」が年月経つほどに徐々に趣を増していく。この先どんな景色を見せてくれるのだろうと期待の高まる選曲。

an Effect of Fate
イントロから強い。
二曲目にこれを持ってきて会場を沸かせていくの良いと思います！
八木沼さんが頭グルングルン回している印象のある曲。
サビでの格好良さと高まりがすごい。
サウンドばかりが強いだけでなく、二人の交わる歌声も聞き応えがある。

Newage
なんか飛んだ気もするが気のせいだろう。三期楽曲派なので三期曲の話しかしません。
彼女達はよく一期や二期と比較されがちだが、このイケイケSide楽曲を歌えるのは三期ならではと言ったところ。
バーとかラウンジとかでドリンク飲みながらゆったりとこういった曲を聞いていたい。
最後の「見つめるnewage」で一緒に掛け声を出したくなるのもご愛嬌。

more than you know
この曲どんどん尻上がりで気に入っている。スルメ曲。
全編英語の歌詞にゴリゴリとしたサウンドが合わさってとても格好良い仕上がりになっている。
2Bメロ後に焦らされる時間も楽しいし、その後に訪れるラスサビからのアウトロが本当に良くて。
この曲でクネクネしないと曲に失礼というもの。楽しい時間をありがとう。

Forget-me-not
とりあえずしっとり聞き入る曲を入れておこうという采配。ここしか無いです。
彼女達の楽曲の幅の広さを見せつけていくので良いと思います。
二人の歌声が綺麗に聞けるのもこういった曲の良いところ。
Forget-me-notのこと忘れてない？と言っていたオタクも今回のライブツアーで報われたことだろう。

Regeneration
少しずつエンジンをかけていくような曲なのでしっとり曲の次に来るのは良いと思った。
B面曲なので寝かせていると良い味が出てきそう。
サビで鳴ってる音良いですよね。

Your Way
"跳びポの曲"としての認知度が高くなっていて嬉しいです。
バンドSideと揶揄されながらも、この曲は楽しいポイントがあるのでそれなりに好きです。特にバンド曲に囲まれていない今回のような登場だと変化球みもあってなかなか良いと思います。

Distance to starry sky
輝きを増していく星空。好きな部分が多くてありがとう。
たまにはソロ曲を交換するというサプライズとかやっても面白そう。

Trust in my soul
迷わずに信じていたい想いの強さが光る。Kai Kawasakiをありがとう。
この曲もけっこうテケテー鳴っていて面白い。

The Light of Darkness
4曲くらい飛んだ気がする。4曲も続けてカバーするユニット、何かのアイドルですかね？
それはそれとしてこの曲はゲームタイアップソングなので好きです。
あんまり共感してくれる人いないんですけど、タイトル画面で何回か聞いていた内にサビの哀愁感とか力強さとかがとても良いなって思うようになってしまったんですよね。いつの間にか愛着も湧いていて。
ラスサビの「君と駆け抜ける――」の所が本当に良いと思いんですよ。

infinite Resonance
この曲が来るとライブも終わりなのかなと実感する。あとはRedとdoi辺りが来そう。
iRの名を冠するにはもう少しfSらしさを出してほしいと思いつつも、これが新生fSなのだと言われるとまぁ受け入れてあげなきゃなと思います。大人なので。
2番Aメロで手拍子できるし、サビで回り続けられるし、間奏で飛べるし。良い曲じゃないですかね？

Red Liberation
三期といえばコマリン！くらいの人気が出て嬉しい。
この曲も別に超デジタルというわけではないんだけど、サビで飛んでると楽し〜ってなる。楽し〜、大事です。
サビ前で溜めの部分があるのもサビに向けて開放する感じが良いですよね。
ラスサビ前間奏でも飛べるし。お得。

dawn of infinity
アンコールでやって来て王道だなって思っちゃった。
いつの間にそんな地位にと思いつつまぁ1stシングルなので多少はね？
この曲のおかげで繋ぎ止められたファンもそれなりにいそうなfSらしい感じが良いね。
MVで分裂していた彼が会場にいないのは惜しい。

このユニットってライブやる度に場外乱闘起きてて正直面白いです。
三期でもそこ引き継がなくても良いから。

誰も楽曲の感想書かないはまぁそりゃ新曲なしのツアーならどちらかというと演者目当てにもなるでしょうなと思いつつ、今回の記事の作成の原動力となった。言うだけならタダなのに。