「一般女性と熱愛報道」に嫉妬

私にはいつも、根拠のない自信がみなぎっているのだが、少し突っ込みたくなるパターンがひとつある。

だいすきな芸能人の熱愛報道のお相手も芸能人だった場合、心より祝福を申す！！おめでとう。お似合いだなあ、美男美女カップルだ。なんて沢山思う。

しかし、

だいすきな芸能人の熱愛報道のお相手が一般女性だった場合、心がざわつく。

、、、惜しいじゃないか！悔しい！！

一般女性とカテゴライズされる中に私も所属しているのに、なぜ私じゃないのか！！

おいおい待て待て、と思うかもしれないが、割とガチめに毎回悔しがっている。

やっぱり、芸能人同士の恋愛報道は、少しお高いと思う。私にゃ敵わねえ、、、。と惨敗を認めるのだが、、、一般女性ときたらそうはいかねえ…と燃えるのだ。

最近でいうと、BUMP OF CHICKENの藤原基央さんの結婚だってそうだ。
私の青春時代を彩ってくれた大スターが、一般女性と結婚なんだから、えっと、えーっとおめで、、、、いや、惜しいじゃん、私！が正直な気持ち。

ファンの祝福の言葉が並ぶ中、悔しがってるのは、私だ。(ごめんなさい。)
少し駄々こねて、一般女性のお相手のあなた、私とトレードしてくれと思っている。(本当すみません。)

もしもの話で、、、
もしも私が好きな俳優さんと熱愛報道があったとき。お相手は一般女性！！！との見出しにニヤニヤが止まらないだろう。

大変だーーー！と思いながらも、心の底では、誰も彼が私とお付き合いしてるだなんて思ってないだろうなあ、、、と顔が緩みに緩みきってるはずだ。

((パパラッチに追いかけられる大変さは経験しておりませんので、気を悪くした芸能人と熱愛報道を経験したことのある一般女性の方申し訳ございません。ぺこり。)).


これは私だけじゃないはずだと思いたい。どこで出会ったんだろう？私もその場にいれたら、、、とか思うんじゃないかな。

そんな妄想が永遠流れてくる中、一般女性の私は、一生独身か、一般男性と2度めの結婚するのだろう。