大仏開眼への道11~旧タイプの注射で効果はあるか
7月は眼の状態がまた悪化していました。
右眼の網膜出血は少量でその後落ち着いているので経過観察。左眼は黄斑浮腫で視力が落ちてきたので高額なルセンティス治療の注射を打つことになりました。
注射は健康保険の限度額認定保険証を使っても一本2万8340円です。
この黄斑浮腫の治療について、眼球防衛隊のN医師から意外なことを聞きました。
「5月に硝子体切除の手術をしましたけど、硝子体を切除してあると、眼球内部の出血とかの汚れが抜けやすくなるんです」
なるほど、それは手術してよかった
「