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エプソムC(GIII)データ分析
みなさんこんばんは!お疲れ様でっす!
harakichiでっす!
先週の安田記念は、グランアレグリア陣営の「打倒アーモンドアイ!」の執念が実を結んだ勝利!
「ルメールが乗らない」という事で、グランアレグリアが勝手に下に見られていたのは完全に自分の中で盲点になってました・・・
この反省も生かしながら、今週は必ず巻き返したい!
という事で、エプソムCのデータ分析やっていきましょう!
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※引用元「JRA・VAN-TARGET」
今回もコースデータ(分析)から、
「人気」「枠番」「★脚質」「★前走傾向」「騎手」「血統」「馬齢」「※見てのお楽しみ※」
この8つのデータを掲載します。(★は特に注目してほしいデータです。せっかちな方はこのデータだけ見てもらっても!)
※個人的に参考になるだろうと思うデータのみピックアップしてます。ご了承ください。
■エプソムC2020【コースデータ】
2コーナーポケットからのスタートとなる、やや特殊な形状のコース。
スタートから向こう正面までが約150mと短いため、「基本内枠有利」と言われるコース。
■エプソムCデータ[1] 人気別
毎年「荒れそうだなーw」というメンバー構成になるエプソムCですが、とにかく人気どころが強い!w
逆にこれだけ二桁人気の馬が絡まない重賞も珍しいというほど。
無理な穴狙いは控えたほうがよさそう。。。
■エプソムCデータ[2] 枠番
前述のコースデータの時には「内枠有利」と書きましたが、その傾向に逆らうような「内外フラット」というデータw
■エプソムCデータ[3]★脚質データ
府中の1800mとなると、どうしても狙いたくなるのが「差し馬」ですが、上記データを見てもわかる通り、非常に強いのが「逃げ馬」!
上がり3F1位の脚を使う馬も回収率100%を超えてますが、複勝率50%の逃げ馬にも要注意!!
■エプソムCデータ[4]★前走傾向
今回最も注目してほしいデータ!
今年も新潟大賞典から多くの臨戦の馬がいますが上記の通り「新潟大賞典からの臨戦は非常に弱い!」(単勝回収値0%)
今年も正直新潟大賞典のメンバーレベルは「3勝クラス~オープンクラス」レベルだったようにも思えますし、新潟大賞典からの臨戦馬には気を付けたほうがよさそう。
■エプソムCデータ[5] 騎手
福永祐一騎手が鬼強い!
あとは戸崎圭太騎手、C.ルメール騎手に要注意
※追記
福永騎手は今週はマーメイドSに騎乗予定なので、エプソムCに騎乗予定はなし(残念)
■エプソムCデータ[6] 血統
ディープインパクト産駒の庭と言っても過言ではない府中1800m!
とにかく「サンデーサイレンス系(ピンク色)」の馬が好走傾向
■エプソムCデータ[7] 馬齢
4歳馬をとにかく買っておけばプラス!というようなデータw
高齢馬にはちょっと厳しいデータか。
■エプソムCデータ[8] 調教師
東京で行われる開催ですが、「西高東低」を表すかのように、関西圏の調教師の馬が好走傾向。
特に“池江泰寿厩舎”は出走頭数も多いうえに、好走率も高い点は見逃せないデータ!
今年もサトノアーサーなどを出走予定。
軸にしない方も、必ず紐には押さえておきたいですね!
以上が今週のエプソムCのデータになります!
馬券勝負にレースの格は関係ない!
今週のエプソムCも上記データを参考に馬券を獲りましょう!
それでは!
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