綺麗事が通用する社会へ。
こんばんは、けんたです。
今日も熱量全開で記事を書いていきたいと思いますので、皆様どうぞよろしくお願い致します。
というのも、今回もみつしろさんがエネルギー全開の動画を撮ってくれたからです。
綺麗事で経済は回るのか?
「みんなこれくらいやってるんだからさ、大人になれよ。」
↑こういう台詞、よく聞きますよね。
生きていくためには、お金を稼ぐためには綺麗事ばかりは言ってられない。
その不条理に気付きつつも、それはそれで"変えられないもの"として、受け止めて生きていく。
でもそもそものなんで"綺麗事"ではお金持ちになれないのか?
それはこの資本主義が、植民地時代に始まり、その思想を色濃く受け継いでいて、
人を支配してコントロールする事で成長してきた背景があるからなんですよね。
でもそんな資本主義の根幹が崩れつつある今、僕らはお金や仕事、生きる意味について、自分が一生をかけて貫き通したい旗を掲げる事が、凄く大事な気がします。
そしてこの動画のpart2では、孔子のこんな言葉が紹介されてました。
「吾日に吾が身を三省す。人の為に謀りて忠ならざるか、朋友と交わりて信ならざるか、習わざるを伝えしかと。」
人の為に謀りて忠ならざるか(=人のために考えて心を尽くしているか)
朋友と交わりて信ならざるか(=友達に誠実であるか)
習わざるを伝えしかと(=自分がわかっていないことを人に言っていることがないかと)
今目の前の人に、本当に思い残す事が無いくらい全力で向き合えているかどうか。
友人と、嘘偽りなく、信義に沿って関われているかどうか。
人に伝える時に、自分が実践してない事とを教えてはいないか。
これを毎日毎日、振り返って省みていく。
そんな生き方を貫く事で、お金の囚われの外にある生き方を出来る様になり、それが広がる事で、奪い合いのパラドックスを抜けられる、と言うお話しでした。
お金の循環ではなく、お金=喜びの循環へ。
是非とも、これを読んでくれた方も、誰かを救う旗を掲げて欲しいなって思います。
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