12/ 5 中央競馬予想

こんにちは。昨日の予想はステイヤーズステークスは△→△→▲で、チャレンジカップは◎→△といった感じでした。ステイヤーズステークスの本命に関しては騎手不安がありましたので、騎手もある程度は考慮しないといけないと思いました。

今回はG1チャンピオンカップについて予想していきたいと思います。

チャンピオンカップ

このレースは第一はリピーターが多いレースである。代表的なのが前年の1~4着が一昨年の1~4着が入れ替わっただけだということだ。今回は去年好走した馬も含まれているが今年はどうだろうか。今年に関しては路線の中でとびぬけた存在というのはいないようにも感じられるので、アタマと自信をもって押せる馬というのはいない。去年クリソベリルが4着であったように8枠は中々に厳しいものがある。

◎7サンライズホープ

去年の今頃は2勝クラスにいたが、重賞馬まで登りつめたということはすごく勢いのある馬だと思う。中間時点での馬体重発表で前走比+20キロほど増えているという点は少し不安に感じるのかもしれないが、この馬はある程度前前で競馬をする馬であるので先行力強化と考えれば悪いことではない。調教に関しても他の一流馬とは違い荒れた馬場での追いきりであったが、時計は良いものがある。空を使う馬であるので同種の脚質の馬が多い今回は集中力という面でも良いのではないか。

〇テーオーケインズ

本命候補ではありましたが、オッズがかなり辛くなりそうなのと右回りの方が良いのではないかということで少し評価を落とした。この馬はアンタレスステークス勝ちで大きな成長を感じた。というのも、この馬はハイペースになると上がりの脚が使えなくなっていたからだ。帝王賞も中々強い内容であった。前走は出遅れとダートの深いところを終始通っていたことが敗因だと思う。前走はかなり状態面でも飼い葉を食べないなどの異常もあったということなのであまり深くは考えなくても良いだろう。エーピーインディ、ヴァイスリージェント、ミスタープロスペクターとアメリカの一流の血が多く入っている上で欧州の血も含んでいるので、地方よりは中央の方が強い競馬をしてくれるのではないか。

▲インティ

この馬はチャンピオンカップでは二年連続で馬券圏内に入っている。今回は逃げずに差しに回るといった内容のことが聞こえてはきましたが、前走でその片鱗を見せていたので、今回どんな競馬をしてくれるのか楽しみにしている。アメリカの血が凝縮されているし、馬体重が500キロを超えてくる馬であるので個人的には逃げた方がいいのかなとは思いますが、先行馬が多そうな今回はどう出るのかはわからない。

他にはカジノフォンテン、調教抜群のサンライズノヴァ、少し不安は残るがチュウワウィザードも買い目には加えたい。ソダシに注目が集まるところではありますが、個人としては性別による元々の性質の差というのを重視しているので、ソダシは牝馬だから芝の高速馬場にすごく相性が良かったしアメリカのダートなら良さそうだが、日本の砂ではどうでしょうか。ソダシが来ないと考えて三連係馬券は手広くいきたいとは思います。ソダシきたように備えて本線は二連係馬券で勝負はしたい。

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