11/28 中央競馬予想

こんにちは。昨日の記事は全然駄目でした。お役に立てず反省しています。今日はあまり予想ができていないので、ジャパンカップのみの予想とさせていただきます。

ジャパンカップ

今回のジャパンカップは外国馬が3頭も出走するということで面白くなってはきましたが、個人的には非常に難解なものとなっています。方針としては三歳馬や牝馬はスピードを重視し、古馬はスタミナを重視していきたいとは思っています。前日の東京7Rでも書いたように上がりの脚力がある馬も良い。

本命は9アリストテレスにしたいと思います。普段からバレークイーンの牝系は初G1が最高着順になりやすいということを言ってきた。この馬は京都競馬場の改修工事による影響を最も受けた馬だと思っていて、平坦のコースの方が良いのに急坂の阪神コースを走らざるを得なかった。昔から東京競馬場はトニービンという格言があるようにここでG1好走というのがあっても良いと思う。前走の京都大賞典のパフォーマンスは中々のものでありましたし、横山武史騎手に乗り替わるのもプラスではないかと思う。この馬の単複だけを持って楽しみたいと思う。

コントレイルは前走天皇賞秋でのパフォーマンスはかなり良かったと思う。それは馬体重が減ったからだと個人的には思っている。年が明けてからあまり良い条件で走れておらず、前走は得意の東京でかなりのパフォーマンスを発揮したので、馬体重が減っていれば今回も買いたいかなと思っている。

海外馬の中ではBCターフで好走したブルームを最上位にとらえつつも、血統的な面ではスピードが豊富なダンチヒ系を持っているグランドグローリーなども押していきたいと思う。3歳牝馬は斤量面で優遇されていますし、ユーバーレーベンも面白いかなとは思いましたが、スピードが足りていないようにも感じるし、今年のダービー馬シャフリヤールはダービーの時とは調教の動きがよくないですし、前走神戸新聞杯組は不良馬場の反動なのか不発が多いのであまり重視はしない。

京阪杯は短距離でも強い3歳馬を中心に、阪神11Rと東京11Rは人気ではあるがそれぞれショウナンナデシコ、カイザーバローズを中心に買いたいと思います。


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