11/20 重賞予想

お久しぶりです。リアルの方が立て込んでおりまして中々記事を投稿できない日が続きまして申し訳ありません。それでは、今回は11月20日に行われるG2東京スポーツ杯2歳ステークスについての予想を始めていきたいと思います。

東京スポーツ杯2歳ステークス

東京競馬場は今秋からCコース替わりではありますが、例年よりもタフな馬場になっており、体力補完的な意味では短縮馬がよく、脚質でいうと差しが有利な馬場になるのではないでしょうか。やはり、体力の完成度という理由から二歳は特に短縮で臨んでくる馬に有利に働くと思います。その一方でしっかり能力比較も大切になってきます。

予想

◎1イクノイックス

この馬の新馬戦はかなり強かったと思います。そこそこのペースを先行して最後も脚を使った。コース替わりということで内がそこまで荒れていない状態で走れる最内は好ましいのではないか。また、母父キングヘイローはここ最近のG1でも好走事例が多いので、血統的な可能性も感じている。

〇3アサヒ

ここ3戦全てでかなり高いパフォーマンスを発揮していると思う。新馬戦の勝ち馬ジオグリフ、3着アスクビクターモアなどもその後オープンクラス以上にレースで好走していますし、牝系はあのディープインパクトと同じウインドインハーヘアの牝系で将来性はかなり高いのではないか。普通にどこかで重賞を勝てるレベルにはあると思う。一番の強調材料は上がり1位を2回出しているということだ。今回は内枠に入れたので、内で脚をためて自慢の末脚を発揮できれば。

▲10アルナシーム

父がモーリスであるので、叔父の中ではアルアインに似ているのではないかと思いましたが、前走の新馬戦を見ているとシャフリヤールに似ていると思います。北海道開催の中距離戦でメンバーもそろった中、まくって2馬身離した内容には能力を感じた。

特別登録の時点ではレベルが高いレースになるかなと思いましたが、思ったよりもメンバー自体は高くはなりませんでした。しかし、上位の馬は強い馬がそろっているので面白くなりそうです。

買い目

馬連

1-3,8,10

ワイド

1,3-7,9,12


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