11/21 重賞予想

こんにちは。今回は11月21日に行われるG1マイルCSについて予想していきたいと思います。昨日は3頭に印を打ち、◎→〇で決着したのはうれしかったです。先週のエリザベス女王杯についても別のところで予想記事を書いて◎アカイイトが勝ったのには驚きました。今年のG1は成績が良いので、この調子で皆さんの役に立てる予想を続けていければと思います。

マイルCS

土曜日の阪神競馬場でのレースを見ていると内はかなり荒れており、内に入った馬にはかなり厳しい状況になっていた。また、内外のどちらにしてもかなりパワーとスタミナが求められる。なので、差し馬や短縮馬を重要視していきたい。

◎4サリオス

この馬は自在性というか重厚なフットワークをしていながら速い馬場もこなせる持っている素質がかなり高いパターンの馬です。ドイツ牝系であることもあり、重賞の厳しい流れにも対応できるほどのスタミナを内包していると思う。ここ3戦は前走は外差し馬場の内、2走前は水が溜まって伸びない内を直線通り、3走前は展開、馬場、枠全てで不利を受けるという能力を発揮しきれなかったものが多かった。得意の好位で脚をためて差す競馬ができれば。

◯9グレナディアガーズ

乗り難しい馬であることは確かで今回の乗り替わりはプラスには働かないとは思うが、この3戦勝つことはできていないが、NHKマイルなんかはかなり強い内容であったと思う。調教に関しても今回はかなり良く見えますし、勝ちにかけても良いのではないか。

▲14リプレーザ

キャリアの殆どがダート戦でなんでこの舞台に登録してきたのかはかなり謎である。しかし、父リオンディーズは現役時代芝の良血馬であった。今回は外枠に入れましたし、リオンディーズ産駒得意の短縮ローテでもあるので、幸騎手の2走連続の大金星を願っても。

△3シュネルマイスター

前走の毎日王冠は出遅れからの差し切りとかなり強そうな勝ち方をしたが、それは今の東京競馬場は出遅れても差せるということの表れではないのか。比較的平坦なコースから急坂の阪神コースに替わる今回というのはそこまでプラスではない。また、調教でも左回りを中心に使われており、右回りで調教した弥生賞前の調教はそこまで良いとは言えない。そして枠に関しても比較的厳しそうな内に入ってしまった。ここはかなり減点しても良いのではないのか。

△12グランアレグリア

マイルでは最強と言っても良い。斤量面でもレベルが高いと言われている3歳牡馬よりも恵まれる。中2週というローテでも予想を超えて調教をこなしている。こなした本馬もすごいのではあるが、調教師の腕もかなりのものである。藤沢先生ももうすぐ引退されるが、やはり素晴らしい調教師であるということを再度実感したグランアレグリアの調教であった。ヴィクトリアマイルとは違い、前走の秋天は全力で走ったので、その反動がどうか。

先行馬で1ホウオウアマゾン、10ロータスランドなども面白そうなので、買い目に加える。

買い目

ワイドBOX

1,4,9,10,14

馬連

4-3,12



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