やり残していたアケコンを作る

ラズパイPico使ったアケコン作る

前回軽くレバーレスを組んでみましたが、ラズパイを使ったアケコンをちゃんと作りたいと思います。

①Brookの基板無し

以前までは、ZERO-Pi Fighting Board EASYとかUniversal Fighting Boardを作って組んでいたんですが、今回はラズパイの基板使ったものでアケコン作ります。Pico Fighting Boardの基板も買ったのですが諸事情(端子台が無いなど)でPicoHの基板のまま使います。

②Brookの配線無し

以前まではBrookの配線のセットに少しだけ手を加えただけのを使っていました。今回はケーブルとファストン端子などは自作してみようと思います。

③24mmのボタンで作る

前回ちゃんと作った時は30mmのボタンで作りました。それは単純に3代目のアケコン作った時のボタン配置ミスったからなんですが。30mmの方がある程度自分で修正が効く感じで24mmの方が繊細。だけどスト6で8ボタン。さらに増えて11ボタンとか使う場合には30mmだと結構キツイので24mmにしてみます。ただし、ちょっと試した感じタッチパッドが効かなかったっぽいので基本は10ボタンでやります。この配置がめっちゃ失敗しそう。

④アルミケース使ってみる

タカチのアルミケース使ってみます。YM-300使おう!って思ってたんだけど、なんかもうちょっと大きくてもいっか!ってなってYM-350を買ってしまった。ちょっとデカすぎた感ある。

⑤キーディスプレイを表示

ラズパイの配線ググった時に出てきたOLEDのキーディスプレイを設置。8ボタンしか表示されませんけどもそれは仕方ない。

⑥もちろんレバーと移動ボタン共存

結局レバーしか使わないから移動ボタンは絶対必要ない。ただ、配線の分岐とかスイッチ設置とか色々やりたいというのが目的。気が向いたらレバーレスも遊ぶ。

結果は如何に

実はもう少しずつ作ってる。アルミケースだとはめ込みのボタン付けるのに厚み足りないなとかドリルでの穴開けうるせえなとか。本当は塗装とかもやってみたかったけど、ちょっとしんどいのでステッカーを貼る程度にする。

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