2020/07/06 朝のご挨拶🅱️
②危険人物をリーダーに選ばないために
③分断の言葉と連帯の言葉
◯ 危険人物をリ-ダ-に選ばないためにできること / エディ,ビル【著】〈Eddy,Bill〉/中野 信子【解説】/宮崎 朔【訳】
100年前のpandemicの時にも同じ事が起きた。人は時に恐怖に打ち勝とうとして恐怖の毒を呷ってしまうのかもしれない。分断と差別、抑圧の毒を。
◯ もう一つの政権政党を目指して自民党を離党して以来、増子輝彦議員の背中をみながら同じ道を歩んできました。
四半世紀余の時は、髪を白くし皺を刻みましたが、あの時の思いは、変わりません。
今、ここに甘んじているわけにはいきません。
増子輝彦議員Twitter
小池百合子東京都知事が再選された。コロナ感染発症以後、選挙を意識して都知事としてコロナ対策を最大限に利用した戦略・戦術だった。今後のコロナ禍の元での選挙は知名度の高い候補者が有利になる。国民民主党は自主投票とは言えバラバラ過ぎて出口調査支持政党にも数字が出ず存在意義が問われている
◯ 「2016年の僕」が東京都民だったら誰に投票しただろうか?
2020年の僕は、自主投票を決める国民民主党の決定に際し「宇都宮けんじ氏応援」を担保させるのでやっとだった。
民主党は、分裂してなくなっていた。これが今の限界である事を心に刻んで次の活動に進む。収穫は確実にあった。感謝。
◯ 「13) ““They’ll die defending their view,” 」
都知事選挙の結果が出た今日は、もしかすると次の日本の30年を規定する日なのかもしれない。一月前に300万倍恐れすぎているという専門家の意見を数十名の国会議員が聞いた。その話を何もしないでも変わらないと誤解した者がいたかもしれない。
◯ 選ばれたということは、その事自体、民主政治において尊重されるべき事です。
中林さんがご指摘のとおり結果が思い通りにならないからと他を攻撃しても良いことは、ありません。もちろん不正は正すべきですし許せません。政党も総括が必要です。
建て直す為の結集軸も太くしてもらいました。
◯ 「わたしはグレー金利を撤廃するのに30年間を費やしました。 都知事選に挑戦してまだ8年です。本当に変えたいと思ったら諦めない。」
宇都宮先生のこの言葉を胸に刻んで明日に向かいます。
「これからも活動を続けてまいります。」
応援してきた1人としてこんなに嬉しい言葉は、ありません。ありがとうございます。
共に活動させていただけた事を誇りに思います。
◯ とても大切な指摘。
オール沖縄のような共闘ができる選挙は、負けない、負けにくい選挙だと思います。
翁長前知事を核とした支持の拡がりを相手方が崩すのは、極めて難しい。
翁長タケハルさんTwitter
選挙で勝つためには、当然『候補者』が魅力的である必要がある。
それ以上に、その魅力的な候補者を浸透させる組織力や伝え方が必要になる。
野村克也氏の『負けに不思議な負け無し、勝ちに不思議な勝ち有り』はまさにその通り。
不正選挙とかではなく、現実的に次を見ないといけない。
◯ 確かに「選挙期間中の検索回数最多は山本氏」ですが6月からコンスタントに検索が多かったのは、小池氏。宇都宮氏と小野氏は、投票日間近になって検索が伸びています。
得票率との関係は、不明ですが選挙戦を振り返る上で参考になるデータです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200705/k10012498031000.html
◯influenzerさんTwitter
本日分です。目次から。
1) 治療薬としてのHCQ:早期治療で有用である可能性あり
2) 世界一のスパコン「富岳」が治療薬候補を選出!
3) COVID-19はインフルエンザと比べても脳梗塞発生率がはるかに高い
4) SARS-CoV-2が昨年11月のブラジルの下水資料から検出!
5) 欧州各国は次々と日本からの入国制限を解除
6) カタール空港は乗客にフェイスシールド着用を義務化
7) イギリスは7/4にパブ・レストラン解禁:マスクなしで大騒ぎ
😎 米国:「抗議デモは感染拡大につながっていない」という研究報告
9) スペイン北東部のセグリア郡でロックダウン再導入
◯富岳
「その結果、寄生虫の駆除に使われる「ニクロサミド」など数十種類の薬が新型コロナウイルスの増殖を抑える可能性があることがわかったということです。今後、理研は、治験などについて製薬会社や研究者らと協議を進め、早期の新薬開発を目指すということです。」
◯ いつも貴重な情報をありがとうございます。
毎日、発信される情報、原典などにあたり知識の蓄積に利用させていただいております。
改めてお礼を申し上げたいと思います。
新型ウィルスは、未知の脅威。対策を打つ側のリーダーシップ、crisis management力が問われる脅威でもあると思います。
◯ これが現実でなくフィクションなら大笑いするところです。
しかし残念ながらこれは現実。
超大国のリーダーシップのゆらぎは、内に分断を拡大させつつ、深刻な感染拡大をまねいてしまっています。
厳し過ぎる現実の影響は、アメリカ一国にとどまりません。
influenzerさんTwitter
→トランプ大統領、新型ウイルスに「勝ちつつある」と。
根拠は言わなかったのか、言ったけど書いていないのか?
何も考えていないのか、それとも策があるのか?
トランプ氏、独立記念日式典で新型ウイルスに「勝ちつつある」と
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