朝のご挨拶◯今日から本予算審議3つの国対委員長合意◯空対地アバンガルドミサイルとヘリテージ財団の米軍評価戦争屋従属カルト排除せよ!◯自衛隊艦船中東へ出発無事帰還を祈る◯新型コロナウィルスの脅威2020/02/03

 衆議院議員の原口一博です。2020年2月3日朝のご挨拶です。昨日ですね、ご覧になれますか?これがあの首相官邸ですね。この上に、一機ヘリが到着しました。そこにたくさんの人たちが官邸から乗り込んで、そして横須賀の方へ行きました。自衛隊艦船がいよいよ昨日中東へ派遣されてそれを総理はじめ見送りに行ったわけです。もう本当に無事を祈り、これを阻止できなかった力不足お詫びをしたいと思います。

 今、中東っていうか世界情勢がどうなってるか、昨日あの帝政ロシアと今のアメリカの軍が、よく似た状況にあるって言う事をあのお話をしましたけども、日本はすべてが、あのアメリカが強いっていうことの前提に立ってるんですね。でもこの間戦争屋に随分アメリカ軍も貪られました。戦争は勝利したらそれは英雄ですけども、負けたら政府の犠牲者なんですね。あのイラクにある基地にイランがミサイルを飛ばしましたね。ソレーマニ長官が司令長官殺害したというその報復で。でアメリカ軍はあの死亡者はなかったと発表してますけども、イランは80人のアメリカ兵がなくなったと言ってるわけですね。これ全く違う、どっちが本当かわかりません。だけど今の世界の軍事情勢を見てみると、非常にやはり帝政ロシアの時のあの米軍によく似てるってヘリテージラインさんが毎年米軍の評価をしてるわけですけども、ヘリテージ財団と言うとアメリカの中の保守を代表する財団ですね。私も何回訪れて、今ハドソン研究所から毎日のように会議が来てますけど、ヘリテージ財団からいろんなペーパーが出てきてる。ペーパーの中でじゃあ彼らは米軍の力をどう見ているかと言うとですね、5段階評価の3なんですよね、3なんです。で、3から5のうち3っていうもうびっくりする状況でしょ。そりゃそうだと思います。いくら巨大な国アメリカでもですね、これほど戦争屋にあの翻弄されてですね、イランと北朝鮮はですね、本当にそのアメリカを倒さなければ自分たちの国の未来はないと思っていますけど、アメリカの中に

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