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2020/12/28 朝のご挨拶🅰️①天と一つになるとき〜民衆の力②頭(理性)、心(共感)、肚(直感、覚悟)をひとつにする③悪意を呼び込む隙④街頭演説


2020年12月28日。
月曜日、衆議院議員の原口一博です。
朝のご挨拶🅰️です。
天と一つになる時っていうのは。そうですね。
ゆうちゃんを送ってですね。
ちょっと、なんというのかなぁ。
ダメージというか…
ちょっとねえ。本当に言葉にならないんですけども。
天と一つになる時ということで、それを実感する時があるんですね。
それはですね、天、神、神と言ってもいいですね。
神様のなんていうか、特定の宗教の神じゃないですよ。
その天と地が繋がって
そしてもう明らかにこの意志が通じた、
思いが通じた。
そういうときを何回も経験しました。
そのためにはですね、汚れていては駄目ですね。濁っていては駄目です。

それは歴史の中にも何回もそういう場面が現れていて

悪政が続く、暗い時代が続く
その時代がですね、終わる。
終わらせる。
その力もですね、同時に動くんですよね。
悪政の黒々とした力が強ければ強いほど
それをはねのけようとする人の力も強い。ですね。
そんな時にですね、実感するんですね。
あっ!繋がったと。

そのことがとても大事だなって。
かつて多くの哲人が天命っていう言葉を
天が命じるって書くんですけども、天命って言葉を使ってました。
天命を知る。
天命を知ることができれば、明日に死すとも構わないと。
そう言う人もいましたね。
でも、現実をどう変えていくっていうのは、一瞬一瞬の気構えや心構えだけじゃなくてですね、地道に行動していく、活動していく。
それが大事だなって思います。
藤原直哉先生がですね。この間のブロックチェーンの勉強会に来ていただきましたけども、先生のインターンラジオで、ベティ先生のお話がありましたね。
ベティ先生の何とおっしゃってるかというと、頭と心と肚を一つにすると。
頭…すなわち理性、知性。心…感性、共感力、思いやり慈悲の心、この頭と心はですね、意外とみんな政治家たるもの、なんとか、鍛えてると。意識して鍛えていますね。ところがですね、もう一つの肚…これは、教育の中でも結構見逃されてきたのかなって思います。
やっと雨が止んで、明るい陽の光がさして。

あの、肚…直感力、覚悟と言ってもいいですね。
この頭と心と肚…これを一つにすることがですね、リーダーシップにおいても、とても大事ですね、だから今国会で議論されてみたいな、あんな不正なね。
買収や利権を貪るというのはもう論外ですが、当選する
人たちっていうかな、天と繋がった人たちは、どこか
澄んだオーラを纏うんですね。
私達もいろんな候補者の応援に行きますよね。
そうすると、あっ、この人は当選するなっていう人はですね、やっぱり澄んでいるんですね。
澄んでいるんですよ。
濁ったり、その覚悟の弱さを見せたりしたら、そこに鬼みたいなものがつけ込んでくる。
悪意がつけ込んでくる隙を与えてしまうんですね。
だから、私も昨日、反省したのは、ゆうちゃん(羽田雄一郎参議院議員)が…だって1ヶ月ぐらい前、もっと細かく話をして、衆議院、参議院どうやっていくかっていう計画したばっかりでですね。
(ゆうちゃんが逝ってしまったなんて)もう信じられないんですよね。未だにね、
でも、その悲しみを
ツイートしたらですね、世の中にはどんな人間もいますね。
私がそのゆうちゃんが亡くなった原因をですね、言いたくてしょうがないと、軽率なあれだよねって書いて寄こした人がいましたね。
亡くなったことそのものをですね。
それ自体を認めたくないのに。亡くなった原因を言い募る?原因を知りませんし、
知りたくもない。
でも、反省したのはですね、そうやって隙を見せると、ネットに書かなくてよかったことですね。

ゆうちゃんに対する思いが、ゆうちゃんにまずお礼を言いたい。
紹介してくれるんですよね、彼の人脈。実に多くの方々をね。
保守系の人も。もう個別にお名前は言いませんけども、たくさんの人たちを紹介してくれました。
今でも電話すると直ぐにかけ直してきてくれて、本当に優しい、優しい、男だったんですね。
ね、

八幡神社のムクノキ(樹齢450年に話しかけて)
「五郎さん(ムクノキにつけた名前)」
おいは(私は)悲しかですばい。
悔しかですばい。

でもそんなときにですね、温かい言葉をかけてくれる人もいっぱいいて、ありがたいなって思います。
鬼のような心を呼び込む。呼び込んだのは私の責任。
その人も何か感じるところがあったんでしょうね。(私の)弱さをね。
だから、心と頭と肚、覚悟ですね。
泣き言を言わない。
やっぱりそこはですね、鍛え方が弱いんですよ。
弱いんですよ。
今回反省しましたね。
でも本当にたくさんの皆さんいろんなメッセージをいただいてですね、本当ありがとうございました。
ゆうちゃんの分までとはとても言えませんけど、今日も頑張ろうっていうところまで立て直すことができます。
今日はですね、この後、鳥栖からスタートして、街頭演説をしていきます。
ゆうちゃんと作ってきたこの新しい立憲民主党。
今年を閉じるにあたってですね、多くの皆さん、特にこのコロナ禍の中で、つらい思いをされてる方々のところへ行ってですね、お話を聞いて回り、それから、いろんな年末年始支援のアクセスポイントがありますから、それを申し上げて、少しでも皆さんが、今日頑張ろう、今日を生きていこうっていう思いをですね、共有できたらなって思います。
こないだ国政報告をさせていただいた基山。
基山だけはですね、消防の年末警戒の出発式とかもあるんですね。
他はですね、このコロナで代議士さん、国会議員、県議会議員市議会議員もですね、遠慮してくださいと言うか、もうそれ自体がないところがほとんどですね。
年末消防団の年末警戒。佐賀はすごく多いんですよね。
皆さんが地域を守ろうって言うお気持ちが強いですか。
で、それも例えばここの、ここは大字東高木なんですけど、東高木だけで4ヶ所5ヶ所あるものがですね、今年だけは、1ヶ所ということで限られてます。
そこにも私たちは今回は遠慮するということで、皆さん毎年ね、この時期にお会いするのを楽しみ、皆さん、励ますの。
私、消防団議員連盟の会長でもありますから、とても楽しみにしてたんですけども、今年はですね、それはかないません。この場を借りて、皆さんに地域を守ってくれてありがとう。
今年は、本当に災害、火災、様々なものがありました。それに加えてこのコロナ禍で活動もとても大変だったと思います。
全ての皆さんに
お礼を申し上げたいと思います。
これご覧になりますか?あれですね。(ムクノキの枝を飛び回る鳥をさして)

鳥のつがいですね。
朝の挨拶を交わしているのでしょうか?もう一羽、こっち側にいます。
五郎さん。
これですね。

心と頭と腹これを一つにです。

素晴らしい、いい言葉を教えていただきました。
ありがとうございました。
じゃあ、ごきげんよう。
良い一日を。
ありがとうございました。
ごきげんよう。

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