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日記+スケッチ 2024.4/8

花を美しく描きたいと思い、桜を1日一枚くらい描いている。というのも、ご先祖が約100年前に描いた梅?桜?の絵が好きで、それにインスパイアされて描いている。その絵をはじめて見たときゴッホの「花咲くアーモンドの木の枝」のような力強さと生命力を感じた。よく見るとゴッホの絵にそんなに似ているわけでもない。けど似たようなものを感じる。そのご先祖さまの絵にインスパイアされて私が描いた梅の花の絵をXに投稿したところ、そんなことは知らない方から「ゴッホの花の絵を思い出す」というコメントが送られてきて、おぉと思った。

桜が散るまで描こうと思う。

描きながらふと、小学生の頃、授業で校門前の桜を描いた日の事を思い出す。
同級生の男子は私を入れて3人だけなのでその3人で一緒に描いていた。私のパレットに前日の絵の具が固まっており、それは水で溶かすとまた使えると教えてくれたり、完成間近で桜の花びらを全て4枚で描いていたことをぼんやり思い出す。あまり観察せずに描くというのは今も変わらない。よくないことかもしれない。

散歩道の桜の花