写真が好きなのです。
このnoteで案外と嬉しいのは、みんなのフォトギャラリー(β)へ登録した写真を、たまに使ってもらえることなんです。
ぼくは、プロの写真家でもなく、カメラマンでもありません。ただ写真を撮るのが好きで、中学生の頃から父親のカメラを借りていろんなところへ撮影に行っていました。キャリアは長いです。
高校生の時は写真部に籍を置いていました。部室はもちろん暗室です。今の人は暗室といってもピンとこないかもしれませんね。フィルムの現像をしたり、ネガから印画紙に焼き付ける場所です。光が漏れていると写真が焼けないので、日中でも部屋が暗くなる暗室が必要だったのです。
家にも現像焼き付けの機材があって、夜になると写真を焼いていました。
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この写真は何度か使っていただきました。休日の朝ごはんを作った時に撮ったものです。ベーコンと卵焼きをサンドしたものですが、トーストの焼き加減も良かったようです。
いつも思うのですが、写真ってタイミング次第というのもありますよね。特にアマチュアのぼくは決めて撮ることをしないので、被写体は偶然の賜物です。それを収められた時、とってもいい気持ちになります。
*淹れたてのコーヒーの様子はその瞬間しかありません。プリンの表面のでこぼこも偶然の産物で、なんとなく美味しそうに見えます。
空の写真もまた、時間と天気によって決まるので大好きです。
こうして、写真はぼくの相棒みたいなものです。いつも撮影しているかというと、そうでもありませんが、なくてはならないものです。
カメラはなんでもいいのです。
今はアイフォン6sとFujifilmX100F(単眼のコンデジです)の2機で撮っています。
Xシリーズの紹介→FUJIXStories
↑これはFujifilmさんからお借りしてます。
なかなか懐かしい感があったので購入しました。もちろんお仕事でも使っています。
これからも写真は続けていきます。
できれば昔に撮りためたフィルムのネガをデジタル化して整理したいものです。
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