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問いを強く持つと、いろいろな角度からヒントがやってくる。

問いを持ち続けていると、いろんなことからヒントを得ることができます。

一つの強い問いは、いろいろな事柄からその答えのヒントをもたらします。
それは直接関係のないところからもやってきます。
ビジネスの問いは、ふつう経済とか経営とかからのヒントが多いです。
ニュースや雑誌の記事もヒントはのっています。
でも、問いの強度が強いとどんなことからでもヒントを得られるのです。

小説、テレビドラマ、公園で遊んでいるこども、映画、漫画などです。
アンテナが360度方向にあるとさまざまなことから電波を拾うことができます。

人は単指向なアンテナで探してしまいます。
一つのカテゴリーから答えを得ようとしがちです。
しかし時には全指向でアンテナを向けてみてください。
ただし、問いはしっかり持っておくことです。
ぶれてしまうと答えもぶれる。(これも違う意味でいい方法なんですが)

ヒントはいつやってくるかはわかりません。
データの一つにすぎないので、しっかりと理解できない場合もあるでしょう。
それでも何か変だな?というなんとなくの感覚がヒントとなることは多いです。

この記事は別ブログで書いた過去記事を加筆修正してアップしました。

#エッセイ #コラム #生き方 #人生

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