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心の扉をまず開く。そうして話を聞く。 「じゅんさんは最初から心を開いて聞いてくれた」と後日、本音を聞かせてくれた人がいた。 「じゅんさんには、本当のことを話せた」と言ってくれる人も多い。 秘密にしていることを話してくれる。それは嬉しい。 けれども同時にそのことは他言できないので、ぼくのキャパシティーがいっぱいになる。けれども、人は忘れてゆくことができる動物なので、記憶には残っているかもしれないが、想起することはそのうちなくなる。 時間がそうさせるのであろう。一年前にその
今宵、それほど暑くないのは、風のせいなのかもしれない。 昨夜の風は窓を割るかのように脅威に満ちていた。 今吹く風も決して柔らかくはないが、子供っぽい。 風の大きさは違っても、風は温度の差から生まれる。 #日記 #エッセイ
時系列で管理すると、漏れが少なくなりますよ。 記憶を辿るのに、時系列で想起すると思い出しやすくなります。 出来事、すること、約束、話したこと、決めたこと、それらを時系列にノートに書き込んでいくことを参考にしてみてください。 きっと漏れていることも思い出すことでしょう。 #日記 #教訓 #アイデア #仕事
仕事のできる人のやっていること。 あらゆる道具を丁寧に扱っている。 定物定位。 道具といっても、職人が使う道具、主婦が使う道具、子どもが使う道具とさまざまです。 きちんと片付いているか。整理整頓されて、あった位置に戻しているか。使えなくなりそうなもののメンテナンスができているか。 自分の使っているものを大切に使えば使うほど、必ず味方をしてくれるのが道具です。 まずはお片づけから始めて見てはいかがでしょうか。
今何が食べたい?と聞かれたら、暑い日はそうめん?冷やし中華?かき氷?どれにしようかと迷います。 人が食べたいものって、その時々で変わります。場所と時間が変われば違うし、だれと食べるかによっても変わってきます。 誰かと一緒ならシェアして食べたい。 ところが、何人かで行ってもシェアしない人が増えてきたと感じます。自分が食べたいものを一皿全部食べる。それもいいかもしれませんが、シェアして食べる方がぼくは美味しくいただけます。 いただき物があれば、それもシェアする。 何かを得
こうも暑さが続くと、もう諦めようと思います。 今日も仕事場から家まで大渋滞で、「あかんときはあかんな」と諦めようとしたら、すっと道が通ったりします。 なんでもそうですが、諦めることで楽になることがあります。頑張ってきて、もうどうしようもない時に諦めることが、いいかもしれません。 年がいくと、できないことが増えてきます。10年前は簡単にできたことが、少しずつ厄介になってきます。そんな時は、まあ仕方ないなと思って体力的には諦めることもします。 どんどん諦めて、手放していくこ
美味しいものを食べると、元気になります。幸せになります。 欲を言うなら、誰かに作ってもらった美味しいものが一番です。 作ってあげることはできますが、なかなか作ってはもらえないのが、現実です。 料理が出来る人は、基礎の基礎を学んでおくといいです。レシピをパッとみただけで、作れます。また、出された料理を見て味を確かめるだけでも似たような料理が作れるかもしれません。 何事もベーシックなことを学ぶのは、とても役立ちます。 #コラム #エッセイ #日記
できない理由を探すとすぐに決着がつきます。 湯水のように湧いてくるアイデアを自分の手にするには、できない理由を潰していくか、できる別のアイデアを探すことです。 アイデアが出続ける間は、みなさんが求めているものを手にする可能性が残っています。 絶え間ないアイデアを出し続けるメリットはここにあります。 決して無駄じゃありません。 頑張りましょう。 #日記 #エッセイ #お仕事 #アイデアの源泉
お彼岸まであと二ヶ月。 暑さ寒さも彼岸までと昔から言われている。 ということは二ヶ月は暑い日が続くようだ。 しかし、何事もそのまま続くことはない。 永遠というものは、さほど存在しない。 たとえ、今が苦しくとも永遠に続くことはない。 乗り切ること、生きていてさえいれば、なんとかなる。
手にする。この言葉は面白い。 手にするには、手からこぼれてはいけない。腕や肩や体全体もしっかりしていないと手に取れない。 手に隙間を作ると、手からこぼれ落ちる。 さらに手にするには、挑戦が必要。 さて、この挑戦の「挑」の字は、「兆」(きざし)を手に持つと読める。兆しは非常に微妙なある種の感覚に似た、点である。兆しを掴んで手にして初めて、挑む(いどむ)ことができる。 みつけた兆しは、運ばれて(辶)どこかへ消えてしまうかもしれない。兆しを「逃」す(のがす)のである。手に入
もううだるような暑さにまいりました。 これ、仕事場の倉庫の室温です。 熱気にさらされてます。 少し動いたら、クーラーの効いた部屋に入り、涼をとります。 今日は午後からシエスタにしました。 一人だからできることです。 そして、仕事と用事を終えて、いつものスターバックスに。 今日で最後のフラペチーノをいただき、暑さを吹っ飛ばしました。 こうしてカップにメッセージを書いてくださるのは、とても嬉しいものです。さすが地元のスタバです。 で、普通ならこれで終わるでし
うだるような暑さ、その中に放り込まれたら、大の大人でも、健康な大人でも、倒れるかもしれない。 そのようなところに放り込む権利がどこにあるのだろう。 安全を守る義務はないのだろうか。 憤りを感じてしまう。 ということを書いておこうと思った次第だ。 相手の立場になって考えられるような大人でありたい。
コツというものは教えてもらって、なおかつ実践しないと理解できません。だから、本当は自分なりのコツを見つけることに勝るものはありません。 自力で発見し、他者のやっていることと比較して見て、さらなる改善をすると面白いです。 #教訓 #日記 #仕事 #生き方 #アイデア
昨夜、ワールドカップサッカーの決勝戦を見損ねた。目覚めた時には試合終了して、フランスが優勝していた。 理由は、孫の家に行っていて、「じいじ、一緒に寝よう」の一言だった。 一緒に寝て、先に寝るのはぼくに決まっている。いつもベッドに入れば、一瞬のうちに眠れるからだ。 ということで、10時ごろ添い寝して、案の定しっかり睡眠。 試合を見損なったが、孫と一緒に寝れるなんて、そうわりとない。 仕方ないよね。 #日記 #エッセイ #教訓 #サッカー