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【解決編】本当は残業せずに帰るといいたい。でも怖くて、そんなこと言えませんでした。

昨日の続きです。

解決策をどうぞ。

残業せずに
先に帰ることができないのは
帰ることで『認めてもらえない』という
恐れがあると前回書きました。

そもそも
『私は認めてもらえない』という
根っこがあるから、認めてもらうために
『価値観、考え方』を持つように
なったんですよね。

今日の解決策は
ちょいと『劇薬』かもしれません。
が、伝えます(・.・;)

それは・・・

『私はダメな人です。
無責任な自分でいい。』と
自分がそうならないために頑張ってきた
ことを『認めてしまう』ということ。

※そもそも『そうならないために頑張る』と
いうことは『そういう要素が自分にある』
ということ。

認めるとは
他人からの『評価』を手放すということ
です。

認めてもらうために行動していた
のを『認められなくてもいい』
に変える。


うん!怖い!!!
わかります!!!

でもね『認めてもらえなくてもいい』と
『許可』をすることで、認めてもらう
ために持っていた『価値観』は不要に
なるんです。

まだ仕事している人がいるのに
先に帰るのは無責任だ、という
価値観。

自分だけ楽してはいけない
と、いう価値観。

人に認めてもらうために
作られた『価値観』を手放すと
違う『行動』を選択することが
できるようになります。

ちょっと無責任ですか?
でも、もう少し読んでください。

自分の本音でいきるとは
ある意味『自由』になるということ。

自由になるということは
他人の良い評価、悪い評価
両方受け入れるということです。

今までは
自分の本音を隠して
他人の評価を優先する
『行動』を』選択』してきた。

しかし、今日から
自分の本音を優先させる
『行動』を『選択』するには

他人からの評価を
あきらめるということなんです。
これを『自分軸』といいます。

とーっても怖いと思います。
僕も最初はドキドキしました。

『帰ります!』と言うとき
職場の人に責められている気がしたし
翌日職場に行くのも緊張しました。

でもね、実は一番責めている
人物はね『自分』なんですよ。

自分が自分の行動を
責めているから、周りにも
責められているように感じて
しまうんです。

だから、自分の行動に
オッケーを出してくださいね。

『認められなくてもいい』という
根っこになると、違う価値観を
持てるようになります。
この価値観、考え方を
自分が幸せに働ける価値観に
するんです。

僕の場合だと
・自分の仕事、人の仕事は分離していい
・手伝ってほしいときは『助けて』という

昔の僕は帰っていく人を見て
『助けて』と言えずに、ひたすら
愚痴ってました。

先に帰るなんて無責任で冷たい
奴だ!と。

でも、原因は助けてと素直に言えない
自立していない依存している人だったん
ですよね。

今は価値観が変わり依存的な自分から
自立した自分になれたと思います。

そもそも
『私の仕事が終わってないのに
帰るなんて、人でなしだな』と思う人は
『依存』しているんです。

自分が帰りたい時に
他人の評価を気にしてしまう。
他人が不機嫌そうだと不安になる。
と、いうのは『依存』なんです。

だから、自立した人になる。
他人の評価をあきらめる。
あきらめて自分の本音で生きる。

『認められなくていい』という
『許可』は自分の本音で生きる
魔法の言葉と思ってください。

ではまた!

今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございます🎵

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