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2024/05/20 早くね? part 2

こんにちは。
使用開始から約1ヶ月で息子のジャージに穴が空きました。
ショックがでかい。

運動系の部活なんだったらまだしょうがないと思えるんですが、息子の部活は文化系。

週に3日はジャージ登校だけど、それにしても早くない?と思って、夫と娘(遠隔)に話をしたら二人とも

「早くね?」

とのコメントだったので、わたしだけの感覚では無かった。よかった。
とはいえ、この二人は物の扱い方が丁寧でおおよそ使っていて壊すということが無い人たち。

壊れるとしたら経年劣化くらいでしょう。
基本的に物持ちが良いんです。

対する息子(となんならわたしも)、物の扱いが雑。
力のボリューム機能がちょっといかれているのかもしれませんが、小さい頃からよく物を壊してたな…とうっかり感慨に耽ってしまう。

一番良く覚えているのは、娘が5年間大事に大事に使っていたオモチャのピアノ。(下のリンクみたいなやつ)

ちいさいピアノと童謡とかの楽譜が絵本型になっているオモチャなんですが、自力で動けるようになった息子の手により破壊されてました。

男の子の力の強さを感じたんですが、息子個人の資質だったのかもしれません。娘だってまだ使っていたのにな…。

あまりにもキレイに壊されたので別のピアノ絵本を買い直したんですが、この頃から娘の中で息子への警戒感が出てきたんじゃないだろうか。
それまではただただかわいい存在だったのに、破壊神だったからなー。

穴を塞ぐ

それはさておき、週3で使うジャージなので補修をしました。
ダイソーでジャージ用のアイロン補修布を購入。

穴の場所がジャージの膝のところなので、一応伸縮性があるものにしました。色は明るめの紺と黒だった気がするので、黒にしました。

これを半分にカットして、四隅を丸く切ってから当て布をして中温アイロンで裏側から貼りつけました。(説明書に忠実に作業)

四隅を丸く切るのは剥がれにくくするため。
水洗いも大丈夫だそうなのですが、後々何度もアイロンで貼りつけ直す手間を考えたら最初に切っておいた方が楽と思います。
(楽をするための努力は惜しまないタイプです)

あとは、表側から紺色の細めの糸(ロックミシンに使っている90番手)があったので穴を縫いました。

手縫いが下手なのでできたら縫いたくなかったのですが、絶対に手が暇な時に穴をいじって大きくすることが想像に難くなかったので縫いました。

さすがに縫ってある糸を切ってまで穴を広げることはないと信じたい。
不格好だけでこれでいい。

娘も中学時代はハードにジャージを着続けていたんですが、剥がれてきたネームを張り直すくらいしか手を入れることはなかったですね。
(コロナ渦の中学時代だったので、制服よりもジャージの出番が多かった)

男女の差というか個性というか、二人育てていても両極端で似ているのは寝顔くらいだなぁと思いました。

直せるけど、まだ中学校生活長いので大事に使ってほしいと願ってます。
願いは届くかどうか謎だけども。


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