見出し画像

彼氏を飲み会に連れてくる奴

どーもトンチキです。

今日は習い事の飲み会でした。大人も子供も集まって、仲良く飯を食べます。

思えばトンチキがこの習い事を初めて、かれこれもうそろそろ20年。月日の流れは異様。

20年間付き合いのあるやつ、新しく入ったやつ。皆さまざまだけど、ひとつ思うのは、永遠に親戚の集いみたいな関係だなってとこ。

進学、就職、エトセトラ。色んな事情で来れなくなったり、会わなくなったりしてる人も多いけど。ふらっと足を運んでも、居場所はちゃんとある。

私の習い事の特徴に、不登校生や精神科などに通ってる人がちょこちょこ居るってとこ。

別にそういった支援をしているわけじゃなく、なぜかぽつ、ぽつとそういう壁にぶつかった人間が現れる。

きっと同族が集まりやすいのだろう。今回は名前こそ出さないけれど、今の時代、この習い事に魅力を感じて継続する人、そんなに居ないだろうから。

変わり者を自称したいわけじゃなくて、なんかこう、社会の常識とか、そういったものよりも自分の好きを優先させたい人が多いんだと思う。

私はこれが好き。だからこの道を選ぶ。

漫画や小説だったら花丸の意思だけど、それじゃ社会じゃ浮いちゃうよね。

でも、だからこそ。私がしんどい時、習い事が居場所になっていた。同じように、居場所として習い事を愛している人も多い。

加えて子供の時からやってるから、親も仲良し。普通に20年もの付き合いだと、タメ口オンリーで話せるから、本当に親戚みたい。

んで、その場に彼を連れていきまして。

否定したり拒絶するような人は居ないからこそ、親戚のような集まりに彼も連れてって、私の大好きな仲間を見せたかった。

あんまり紹介できなかったし、飲んで食ってビンゴ大会してってやってたら時間があっという間に来ちゃったから、来年もまた連れていきたいな。

コロナでずっと飲み会が開けなかったけど、今年はようやく開けたし。コロナ中に知り合った彼も連れてけたし。

あー、なんか人生、幸せだな。なんて酔っ払いながら書いてるから、内容が支離滅裂かも。

さすがに今日は大人しく早く寝よう、ってとこで今日はここまで。

ではでは、はい乾杯🍻

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?