神様の席

どーもトンチキです。

今日、不思議な夢を見た。
トンチキは普段、あんまり彼の夢を見ない。
今日も彼は登場しなかったけど、あれ？って思うことがあったのでメモメモ。

トンチキは夢の中で、高校の友人と会ってて。
久しぶりだね〜なんて言いながら、ある劇場に入ったの。

そこは体感型ホラーを上映する舞台で、結構怖いっていうので有名で。
すごい広い、東京ドーム？それかスタジアム？みたいな白い劇場の中に入ってったんだけど、チケットを持っているのに席が分からんくて。

どんな席になるんだろう、ホラーは苦手だから、なるべく舞台から遠い席がいいなって思ってたの。

んで、一回来たことあるっていう友人に連れられて、席に行ったら、なんて言うんだろう。VIP席って言うのかな。

普通の人達は、会場の中心に置かれた舞台をグルっと囲んだ座席に座ってったんだけど。トンチキたちは一回、よく分からないトンネルをすり抜けて、別室空間みたいなとこに居た。

スタジアムみたいなとこって、電光掲示板みたいなのがあるじゃん？あれが丸っと、特別席みたいになってて。座ってる人たちも、白い布を纏ってたり、やたら貫禄のあるおじいちゃんが腰掛けてたりで、なんか高そうな席に来ちゃった……合ってるのかここで……って一人震えてたのよ。

んで、友人の後に続いて階段を登って、その特別席の一番後ろの座席列に到着したの。

私が｢ここ？｣って聞いたら、友人は頷いて。

｢神様に一番近い人から、奥の席に座っていくんだよ｣って。

私はその時、ふーんって。まあ神様がホラーと近いとまずいもんねーみたいな感じで聞き流してたんだけど。

起きてから気づいた。……俺、神に近いの？？？

確かに周りに座ってた人、神様みたいだったけど。え、私、神様が好きなだけで、そんな高尚な人間じゃないのですが……。

またおもろい夢を見ちゃったな……。彼いわく｢ホラー嫌いなお前のことを俺はよく分かってっから、優しさでそういう席を用意してやったんじゃね？｣ってちゃっかり夢の中の自分の功績にしてたけど。有り得なくはないな。

その後、その高校の友人はちょっとしたトラブルに巻き込まれて帰って来れなくなった、っていう夢だったし。その伝言を持ってきたのは、私が一番会っている友人だったし。

そういえば、その高校の友人。リアルでも会う予定立ってたのに、日付が合わなくて会えなくなっちゃったんだった。

ふと思い出すのは、少し前に見た火事の夢のこと。あの時、私が夢の中で必死に火から遠ざけた友人は、近々無事に会えることになったし。

やっぱり、私の交友関係、彼に上手いこと調整されているような気がする。

まあ、うん。神の思し召しのまま、私は生きていこうかな。

ってとこで今日はここまで。

ではでは、はい乾杯🥂