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先生の忘れられない一言 パート2


⑥ 米文学教授で担任の先生「いつ雪が降るかもしれないので卒論は早めに出しなさい」

本当に卒論の締め切り最終日に雪が降りました。単純に先生すごい!そして締め切りは一日延長に。学んだことは「備えあれば患いなし」「締め切り前に提出」

⑦ 退屈でたまらない講義をなさる先生

卒論の口頭試問の後、キーワードとなる単語のスペルミスをしていた私に総評で、慰めてくださった「一生懸命な姿は美しい」一気に先生がハンサムに見えた言葉です。これ以来、「一生懸命」は私の好きな言葉、人生の支えになる言葉になりました。 (昔はタイプライターでしたのでスペルチェック機能はありません。正しいと信じて疑わなかっったのが失敗でした。)

あと3つは褒めてもらったこと 

⑧ 小3理科の授業で 「よく見てたね」アブラナの観察結果で花は上から咲くのか下から咲くのかという質問に「この前観察した絵を見たら〇から咲いていました」と答えて。生け花的視点かも!

⑨ 小6の先生 ふるさと「歌がうまい人に2番は歌ってもらいましょう」

「あれ 呼ばれた!エ~ 間違いじゃない?」でもすごくうれしい。以来上手だと思っていたら、中1の音楽の先生と姉に下手はと言われ、下手なのかな~。

⑩ 中1で国語の教科書を読まされて、なぜか私だけがすごく長くて、いじめ?と思いました。「あなたの声で宮沢賢治を読んでほしかった」以来宮沢賢治が好きになりました。笑 だから宮沢賢治も好きです。

⑪小学校の公務員の先生 掃除時間に草取りをしていて 「今まで誰もこの場所の草取りしてくれたことがない」喜んでもらえたうれしさから、掃除は人を喜ばせるものだと、学びました。

褒められてと、先生が自分をよく見てくれたと思うとうれしいのですね。

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