生きるために仕事をしているのに、その仕事で自分自身を苦しめるこの悪循環はいつ終わるのでしょうか。

どこか遠くに行ってゆっくりしたい。
南国に行きたいけど、本当にお金がない。
死活問題です。

沖縄にも行きたいし、温泉にも行きたい。

副業もしたいし、ダプルジョブもやりたい。

うちの会社はダプルジョブがオッケーなんだけれども、なぜか私の部署では許可されていない。
先日、別部署の同期とボーナスの話になり、同じ役職で同じ成果にもかかわらず、ボーナスの査定が違うことを知った。
なんかやるせない気持ちになってしまった。

ダプルジョブを許可していないのも、そもそも売り上げを上げていないせいなのかもしれない。
そんな余裕もないということなのかしら。

でも、私のように週末サクッと旅行に行きたいと思う人は多いだろうし、本当は週3日で働きたいって思う人って多いと思うんだ。
現実は月曜から金曜まで働いて土日に休みが集中しているというもの。だから旅行に行きたくても高くていけない、ということになり兼ねない。

もっと柔軟な働き方が出来ればいいと思うものの、そのためには働き手がもっと増えなければならない。
しかし、現実は労働人口の減少が起きており、自分も含めて仕事をしなければ生きていくことができない状況はもっと逼迫している。
にもかかわらず、賃金は上がらず、残業のみが増え、私たちは疲労困憊の状況を生み出すだけなのである。

生きるための仕事で私たちは自分自身を苦しめている。
自分らしく働くって何なんだ?


以上。

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