怪しいスピリチュアルについて

今日は天気のせいで自制機能が解除されてしまいました。他人批判の記事は書かないつもりでしたが、雨に紛れてちょっと書きます。「私(自称)、超能力者」系やスピリチュアル関連の本を読んでいると「神秘の力を持つ子供たちは他人に言われたことをきっかけにその力を隠すようになってしまいます」などと書かれていることが腐るほどたくさんあります。定番のフレーズですが本当でしょうか。批判ここまで。
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私は小さい頃、変なものが見えたりそれを大人に言うと魔法使いなのか、と聞かれたりすることが多かったです。学校の先生が変に思ったらしく検査する病院のようなところに連れて行かれたことがあります。部屋に入るとおもちゃがいっぱいあって楽しい空間でした。これで遊んでなになにしてください、とか言われて検査をしてもらいましたが私はその時には検査だと思わず、頭が悪いから何か罰を受ける前触れだろうと感じて嫌な気分でした。(こんなバカを産んで両親がかわいそうと思って。笑)
特にその検査の結果は私に知らされず、その後も小中高と普通の学生生活を送りました。
私は魔法使いかと聞かれても、冗談程度に考えていたし私のことなんか他の誰かが真剣に気にしないだろうと、自分が他の人と違うと言われてもそれを間に受けずに30代になりました。
今まで秘密にしていたことがあり、それは思うと叶うと言うことです。
他社にとって不利益になることだけ。確率のや偶然が発生する理由、心理学、思い込み、脳科学などの本を読み漁り、自分なりに計算してみてそれがもし確率なのであれば「やばい」語彙を失うほどやばい確率が偶然にも発生しているとわかりました。
誰にも言わないほうがいいと思っていたけれど、それが原因で病院にお世話になる家族も出たので私は長いこと家から出て一人で生きていました。
スピリチュアル能力を開花させよう、という本が山ほどありますが本当に開花させるべきでしょうか?大人から言われてその能力を閉ざすと言うのは、子供が持っている本能に従ったから閉ざしたのでしょう?理性がないと生きていけないのがこの世の中ですよ。
呪いを人にかけることができる自称〇〇系占い師などは口を揃えたように言います「こう言うことをした後はね、どっさり疲れが出て自分も滅ぼすのよ」みたいなこと。
でも私は疲れないし、呪いをかけようと思わなくても相手にかかってしまいます。
だから、その相手を嫌うかもしれないという予兆があったらその時点で一切のコンタクトを取らず離れるようにしています。
死人を多く出したりしたら来世がきついでしょうから・・・(あればの話ですが!笑)
スピリチュアルブームが来る、と変な人たちが最近すごくメディアや雑誌で(これまでそんなこと言わなかったお堅いい本まで)言い始めました。
金儲けのネタが尽きて、スピリチュアル界にも利権関係が参入するなど準備でもしているのでしょうか。
人間なんだから人間らしく生きれば良いのであって、みんなを高次元だとかに招く必要はないはずです。ただのお遊びならそれで良いのですが、多くの人が本当に超能力(と言われている能力。単に少数派という理由で。)を持つようになったら、人口は減ると思います。まさかそれが目的なのでしょうか。

この日記は22年考えていたことを要約したので全く無意味なものに見えると思いますが、機会があれば少しずつ解説していきたいと思います。
そこには文字しかなく、内容が無いという魔法の文章を大量に生産する人がnoteの9割を占めています。
今回に関して、その一味に加担してしまい申し訳ございません。

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