漢検2級 196点で一発合格した勉強法を公開

漢検2級は、高校卒業、大学、一般程度の漢字力を有する目安になるので、一般教養として取得しておきたい検定です。

あなたも漢検2級の取得を目指していらっしゃるかもしれませんね。

でも、

「漢字に自信ないし、合格できるかな」
「どんな風に勉強すればいいのかな」

など、少なからず不安に感じることもあるのではないでしょうか?

漢検2級ですが、合格率を見てみると、だいたい20~22%前後を推移しています。

決して高い数字ではないですよね。
5人に1人しか合格できないことになってしまいます。

そのため、あなたが本気で合格を目指すのであれば、間違いのない勉強法で漢検2級の傾向を知り、対策をしっかり行い、きちんとした漢字力を身につける必要があります。

僕自身、昔から漢字が好きだったので漢検2級の取得を目指したわけですが、それを志したのは30代になってからでした。

学生の頃であれば、集中力も記憶力も旺盛ですし、良かったのかもしれませんが、30を過ぎてくると、10代の頃に比べて集中力や記憶力も衰えてきます。

適当な気持ちじゃダメだよなとその時思いました。

やるからにはとことんやらなきゃ!ということで、地道にコツコツ勉強して無事に合格をすることができたわけなんですね。

そして、驚いたことに、196点という高得点を獲得することができました。

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では、そんな僕が漢検2級の勉強をするにあたって、何を活用したのかというと、

漢検2級の問題集
漢検2級の過去問集

この二冊です。

これだけで、漢検は合格することができるんですね。

この二冊を使って僕がどのように勉強していったのか、もしよかったら参考にしてみてください。

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