見出し画像

タイのサグラダ・ファミリア、サンクチュアリー・オブ・トゥルースへ!

ずーっと行ってみたかったパタヤのサンクチュアリー・オブ・トゥルース。歴史好きとしては行くしかない!ということで、お友達と行ってみました。

行ったのはまだまだ暑い5月の頭。

この奥がチケット売り場。


ガイドさんについてまわることになるのですが、そのツアーの時間が決まっています。私たちは英語のツアーに参加しました。

英語のツアーは大体1時間おき。


入り口でチケットを購入できます。
入場料は大人一人500バーツ。
でもお友達がKlookというサイトからチケットを購入してくれていて、そのおかげで大人一人365バーツでした!

ツアーの集合場所までは少し歩きます。

馬がいました。
アヒルが道を歩いていました。


建物が見えてくるとテンションが上がります!

こちらが集合場所。
集合場所は分かりやすいし、人もたくさんいるので、
見落とすことはないと思います。


集合時間まで少し時間がありましたが、フォトスポットで写真を撮ったりしてるとあっという間。お願いするとスタッフさんが快く写真を撮ってくれました。


カフェもありました。
ここだけでなく、もっとサンクチュアリー・オブ・トゥルースの建物の近くにも食事できる場所がいくつかありました。

お土産屋さんも。

ミニ動物園もありました。

可愛い♡


集合時間になったので、ガイドさんについて建物へ向かいます。

貸し出しされてるヘルメットは必須。

本場スペインのサグラダ・ファミリアにも行ったことがありますが、スペインの方は街中にあったし、建物にもすぐ入ることができましたが。

こちらは建物まで少し歩きます。敷地がとにかく広いんです。


こちらの建物、全て木で作られているとのこと。

釘も使っていないんだそう。
まだまだ建設中。

いよいよ建物の中へ入ります。


ガイドさんについてぞろぞろと中へ。


「わ〜。」「すご〜い。」という感想しか出てきません。語彙力…(涙)

でも本当に、これを手作業で木で作っていると思うと…。すごいんですよ。


ちなみに子連れにはどうかというと。
小さいお子さん連れのご家族もいましたが、私は息子を連れてくることはないだろうなと思います。退屈だろうなと。暑いし。
友達と来てゆっくり見ることができてよかった。

ツアーが終わると、建物内で解散です。
その後は自由行動。
暑くて疲れたので私たちはそのまま出口へ向かいました。

追加料金を払えばゾウさんにも乗れます。

食べ物をくれると勘違いされたのか、
さらにゾウさんが近付いてきてびびる駐妻。


ちなみに入り口チケット売り場に着いたのが10時15分。
ツアー開始が11時。ツアー終了が11時45分。
出口(入り口と同じ)に着いたのが12時15分でした。

ゾウさんに乗ったりするともう少し時間がかかりますが、私はこれくらいで十分満喫しました。

個人的にはもう一回行ってみてもいいかな、と思ってます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?